シンガポール航空のBoeing777-300/ER

東南アジアの国で忘れてならないのはシンガポールです。マレーシアの先っぽにある小さな国ですが、グローバル企業のアジアヘッドクォータが数多くある先端国家?!です。

小さな島国に空港をはじめ、動物園やら植物園、ビジネス街、中国人街、〇〇人街、などなどが凝縮されています。私も1度だけ行ったことがありますが、「アジアの中心」といった感じがしました。

そのシンガポールのフラッグキャリアであるシンガポール航空。Airbus A380を最初に日本に就航させた航空会社ですが、この日はA380には会えず、Boeing777-300/ERでした。NR-9649

なかなか飛ぼうとせず、目の前を走って行きました。そして「本当に飛ぶのか?」と心配になるころになってようやくローテーション。重たそうです。NR-9658

そしてエアボーン。満席で重たいのでしょうか。NR-9660

ごちゃごちゃした背景が良くて、この1枚。

このくらいの長い離陸滑走距離、浅い上昇角だと、さくらの山からでも”真横を上昇していく飛行機”を撮ることができたでしょうね。NR-9662

東南アジアの航空会社が続いていたので、その流れで今日はシンガポール航空の飛行機に登場してもらいました。

あまりにも離陸滑走が長く、飛んでいるところはみんな斜め後ろからで”高さ”が違うだけの写真になってしまったので、枚数も少なく、お蔵入りにしようかどうか迷っていたのですが、東南アジアで忘れてはならない国のフラッグキャリアなので掲載することにしました。

 

ところで、昨日は会社を休んで鹿屋に行きたかったですね。

あの「零戦」が70年ぶりに日本の空を飛んだんです!!

「これから日本各地のイベントで飛ぶ」と報じられていましたが、今後その姿を見るチャンスはあるのでしょうか。

名古屋ではなく、鹿屋で最初に飛んだというのが印象的ですよね。

 

今日もハードな1日になります。

22時まで会議や打ち合わせの連続。自分の席に座っている時間は今日はありません。

がんばろ。

それでは皆様、良い1日を!!