フィンランド航空のワンワールド塗装機

フィンランド航空といえば、マリメッコ塗装が有名ですが、この日のフィンランド航空は”ワン・ワールド”塗装でした。もちろん、初撮影です!

RWY16Rへ向かうために第1ターミナルの前にやってきたところ。胴体前部の”member of one world”をでっかく撮影。NR-2014

機体全体はこんな感じです。 なんだか・・・普通のFINNAIRは「FINNAIR」の文字がでっかく胴体横に描かれているのですが、one world塗装になると文字が小さくなり、前の方にこじんまりとまとまっていて変な感じです。       NR-2020

このお気に入りの構図にするにはちょうど良いのですが。NR-2022

離陸滑走を開始。機体はAirbus A330-300です。曲線を持ったスリムというか、細長いエンジンがカッコいいですね。NR-2034

 

真横から1枚、記念撮影。「フィンランド航空のワン・ワールド塗装機」みたいな。NR-2041

滑走路の中間点手前でローテーション。 でも、ここから長い・・・・。NR-2043

この日は多くの飛行機がこのようにちょっと左に傾いてエアボーンしてましたね。この飛行機も先に滑走路面を離れたのは右のメインギアでした。NR-2048

エアボーンした瞬間。飛行機と飛行機の影が分離した瞬間。NR-2049

ゆるゆると上昇していきます。AY74便、ヘルシンキ行きです。10時間25分ほどのフライトへ出発です。NR-2052

おまけの1枚。ちょっと霞んじゃっているけど、Airbus A330がきれいに見える斜め後ろからの上昇シーン。NR-20531

まだまだ見たことがないデザインの飛行機ってありますね。

成田空港に行くと、そんな飛行機にいきなり出会ったりするので、楽しいです。

あらかじめ「〇〇が来る!」という情報を入手してから出かけるパターンもあるし、FlightRadar24で成田にやってくる飛行機を見ていて「〇〇塗装だ!」と待ち構えることもありますが、そんな情報もなく、突然、特別塗装機が表れたときの驚きと喜びは格別です。

1月2日はそんなサプライズがいくつかありました。

なかなか良い撮り初めの1日だったんですね。

 

今日は2月23日、「富士山の日」というのは良く聴きますよね。「2(ふ)2(じ)3(さん)」の語呂合わせ。 そして「風呂敷の日」でもあるそうです。「2(つ)2(つ)3(み)」で「包み」の語呂合わせだそうです。あと「妊婦さんの日」というのもあるそうです。

ちなみに2006年の2月23日、トリノオリンピックの女子フィギュアで荒川静香さんが金メダルを獲得しました。

 

そんな2月23日ですが、今日はどんなことが起こるでしょうね。

 

それでは皆様、良い1日を!