エアカランのAirbus A330

本日はエアカランのAirbus A330-200です。昨日のAirbus A330-300より5mくらい短いA330です。

Aircalinをそのままローマ字っぽく読むと「エアカリン」なんですが、レジ番号を見てもわかる通り、”フランス領”ニューカレドニアの航空会社ということでフランス語読みで「エアカラン」?!

でもフランス語なら「エールカラン」?!

航空会社の正式名称はAir Calédonie International、エア・カレドニア・インターナショナルです。”Air” ”Cal”édonie ”In”ternationalと、各単語の最初の3文字・2文字をとって「Aircalin」なんでしょうね。

この飛行機はニューカレドニアのヌーメアに向かいます。SB801便です。 飛行時間は約8時間半。 欧州便よりは軽いと思うのですが、それでも離陸滑走は長いです。NR-2138

ようやくローテーションです。 エンジンの下半分や機体後部の”青”というか”蒼”はニューカレドニアの海の色をイメージした色だそうです。

そして今気づいたのですが、大きなハイビスカスの背景に”透かし”のように何か模様が描かれているんですね。NR-2141

かかと立ちになったエアボーン寸前の様子。A330らしいグイっとした機首上げではなく、そろりそろりと機首を持ち上げる感じ。 なんだか上品です。NR-2145

上の写真の機首上げ姿勢のままこらえるというか、”その時”を待つような感じでエアボーン。

翼や胴体の背中、水平尾翼が太陽の光を受けて明るく輝いてます。NR-2146

手前をタキシング中のJALのBoeing737-800の背中越しに、上昇する飛行機。

翼が一層輝きます。なんか神々しいですね。

美しい・・・・・。NR-2149

昨日から非常に寒いです。

成田空港ではうっすらと雪が積もっているようですね。

今朝の横浜、窓の外は太陽が家々の屋根をオレンジ色に染め初めています。

今日は晴れるようですが、とても寒い1日になりそうです。

まだ2月ですもんね。

一度、暖かい日があり、春一番も吹いたので、気分は春の入り口だったのですが、「やっぱりまだ冬だ」という感じになりました。

今日のエアカランの飛行機、大きなハイビスカスが描かれ、濃紺の海のイメージの飛行機に乗って暖かい南の国に行きたいですね。

昔、原田知世さんが主演した映画、「天国に一番近い島」って、ニューカレドニアが舞台でしたよね。

行ってみたいですね~。

ちなみに、本日のヌーメアの天気は晴れで時々通り雨。最高気温は28度だそうです。 いいじゃん!

 

今、インフルエンザが大流行してます! 私はいまのところ予防接種の効果なのか無事ですが、、、

皆様、気を付けてお過ごしください。

それでは良い1日を!!