色あせたチェジュのBoeing737
タイトルの通り、とっても色あせたチェジュ航空のBoeing737がやってきました。
ノーズのレドーム部分のみが新しい感じで、その他はとっても古い感じ。。。
7C1101便、ソウル行きです。ソウルまでの飛行時間は2時間55分を予定されてました。
チェジュ島行きじゃないんですね。。。
RWY16Rを離陸滑走中のJALのBoeing787と。
チェジュ航空の飛行機の機種はBoeing737-800です。ウィングレットもないし、コックピットに天窓がついてますが、Boeing737-800です。
お隣、韓国のソウルまでの3時間弱のフライト、やはりローテーションは早かった! 「NARITA」の植え込み手前です。
そしてエアボーン直後。
どの飛行機もこの場所でエアボーンしてくれたらうれしいですね。
それにしても、元々は鮮やかなオレンジ色だったはずの垂直尾翼が、色あせちゃって、かわいそうです。
ほぼ正面。
上の写真と同じような感じですが、ノーズギア下の重機(油圧ショベル)との絡みが気になって。。。
右に傾いている?! 右翼の翼端がこんなに見えるのはしなっているからではありませんよね。
せっかく早くエアボーンしたのに、ギアはなかなか上げようとしません。
お昼ちょっと前で、太陽はすでに傾き始めていました。
LCCだから、経費節減のために、リペイントもなかなかできないのでしょうね。
昔、このチェジュ航空の飛行機を見たときはもっと鮮やかなオレンジ色で綺麗でした。
最近はどの飛行機も色あせていて、とても疲れた感じです。
ちょっと乗りたくない飛行機ですよね。。。
機体も2000年にフランスの航空会社にデリバリーされたBoeing737-800がまわりまわってチェジュ航空にやってきたという代物。
空を飛ぶということを生業にしている以上、それなりの検査や資格をパスしてはいるのでしょうけれども、印象っていうのも大切ですよね。
さて、今日は金曜日。今週2度目の西宮日帰り出張です。
行く前からすでに疲れてます(^-^;
天気も悪いし、寒いし。
皆様、良い1日を!