LOTポーランド航空のBoeing787
昨日はフライングしてオランダに行ってしまったかもしれませんね。
地理的に言えば、ロシア・フィンランドと来たら、スカンジナビアが来て次はポーランドになるべきでした。
ポーランドはスカンジナビア半島の海を挟んで大陸側、ロシアからはリトアニアやウクライナを挟んだ西側にあるんですからね。
ということで、ちょっと戻って今日はポーランドのフラッグキャリアであるLOTポーランド航空の飛行機です。
最近よく「メラメラ」という言葉を使いますが、「これがメラメラだ!」という写真から。
カメラやレンズの性能がいくら良くても、この空気のいたずらだけはどうにもなりません(^-^;
飛行機が近くなり、飛行機と自分の間の空気の壁が薄くなるにしたがって「メラメラ」の影響も小さくなります。
離陸滑走中のLOTポーランド航空のBoeing787と貨物ターミナルに移動中のFedExのBoeing777F。
翼をぐいっとしならせてローテーション。
以前、この飛行機を掲載した時にこのロゴって何?というコメントを書きましたが、いろいろ調べてみると、ワルシャワのデザイナーが飛んでいる”鶴”をモチーフにデザインしたものらしいですね。
”鶴”?! ルフトハンザやJALと同じですが、デザインは全く違ってます。鶴に見えない・・・。
やや傾いた状態でエアボーン。
傾いているせいもあり、翼の下面がとてもよく見えます。
Boeing787の離陸・上昇する姿って、いつ見ても、何度見ても、「いいですねぇ」。
もう1枚。
主翼がきれいなカーブを描いてしなってます。
ということで、地理的に少し戻って、今日はポーランドでした。
ポーランドの空の玄関口はワルシャワ・ショパン空港です。
ショパン?! そうです、有名な音楽家、フレデリック・ショパンの”ショパン”です。ピアノの詩人といわれ、有名なピアノ曲を数多く作曲したショパンです。
世界には都市の名前に著名人の名前をくっつけた空港の名前が多いですよね。JFKのようにもろ人名という空港もあります。成田空港や羽田空港も何かそんな名前にすればよいのに・・・と時々思います。
日本の空港といえば、富山”きときと”空港とか米子”鬼太郎”空港とか、鳥取砂丘”コナン”空港とか変な名前が増えてきましたよね。そのほか、徳島阿波踊り空港、出雲縁結び空港、高知龍馬空港、対馬やまねこ空港などもあります。
地元というか、その地域を”連想”しやすい名前を付けるのが日本では流行ってきているのでしょうか。
成田や羽田はどんな名前が似合うんでしょうね。。。
ようやく金曜日です!
明日から3連休ですが、3連休が楽しみというより、「来週は1日少ない」という感覚の方が強いです。。。
皆様、良い1日を!良い華金を!
今日は私も赤坂の大人の隠れ家で食事です(^O^)/