エア・インディアのBoeing787-8

Aeroflot、Aircalinときたので、今日はAirIndiaです。

きっと成田シリーズは月曜日のジャンボを除き、ABC順で掲載していくことになるでしょう。

エア・インディアはその名のとおり、インドのナショナルフラッグキャリアです。

見るからに”暑い”飛行機ですよね。

CAさんはサリーを来て、機内食はもちろんカレーだそうです。nr-4145

3本の白い白線をまたいでローテーション。

インドのインディラ・ガンディー国際空港に向かう、AIC307便です。nr-4147

エアボーンの直前、もう左のメインギアは浮きそうです。nr-4148

上の写真の背景の建物、機首のところにあった建物が垂直尾翼のところに来る間にエアボーンしました。nr-4149

エアボーンを見届けた後、ズームリングをグルっと回してさらに1.3倍クロップにして、機首部分に迫ってみました。エア・インディアの大きな特徴といえば、この窓1つ1つを縁取るモスクの屋根のデザインでしょう。

凝ってますよね、塗装する方は大変でしょうね。nr-4153

ちゃんと主翼の先端と、機体に薄く描かれた「Boeing787-8」の文字まで入れてもう1枚。nr-4154

これから名古屋・大阪・岡山・広島・山口・福岡と日本列島の西半分の上空を突き抜けて中国上空を通過、ミャンマー、バングラデッシュを経て、インド北部にあるインドの首都、ニューデリーから南西に14kmほどのところにあるインディラ・ガンディー国際空港へ向かいます。飛行時間は7時間44分でした。

当日の航跡はこちらnr-4156

どアップで撮影しているときにギアを格納し始めてくれたので、このようにギアを格納してきれいな姿になったBoeing787を見ることができました。やっぱり主翼のしなりかたはすごいですね。nr-4166

関東地方では先週からずーっと曇り空・雨が続いていて、青空を見てません。

昨日は大阪に出張し、久しぶりに青空を見ました。

そして今日はまた曇り空。。。。一体いつになったら秋晴れの青空を仰ぐことができるんでしょうね。

そんな鬱陶しい毎日が続いているので、今日の飛行機は思いっきり暑そうな太陽が描かれたエア・インディアの飛行機で太陽を思い出してみました。

昔、このエア・インディアのこの同じデザインでBoeing747のプラモデルを作った記憶があります。

当時から窓枠はモスクの形に縁取られていて、それもちゃんとデカールで再現されていました。

昔は今のようなオレンジ色の太陽は描かれてなく、垂直尾翼には斜めに「AIR INDIA」と描かれ、赤い三角というか、鳥の翼のようなデザインが描かれていました。今よりはちょっと涼し気な感じのデザインでした。

 

さて、楽しみにしていた週末ですが、土曜日は北風で始まりました。午前中はずーっと北風のようです。

午後からは南風になるようですが、昼過ぎからじゃ遅いんですよね。。。

ということで、今日はキャセイのジャンボのRWY16Rからのテイクオフはおあずけですね。

床屋さんに言って散髪してきます。

 

それでは皆様、良い週末を!

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