SAS スカンジナビア航空のAirbus A340

宣言通り、Philippinesの後は”S”で”SAS Scandinavian Airlines System”です。

コペンハーゲンから10時間半ほどの時間をかけて飛んでくるSK983便の到着から。

ランディングの瞬間のちょっとあと。

メラメラですが・・・・。nr-3008

歓迎の放水アーチではありません。

たまたま消防署の前を通過中に、消防車の放水テストが行われたものと思われます。nr-3024

Airbus A340の正面顔。

4つのエンジン、いいですねぇ。

そしてこの上向きの筋の通った鼻。綺麗です。nr-3034

スポットに向けてタキシング中のA340。nr-3037

機首部分。

Scandinabian Airlinesの文字がグレーの機体に銀色で書かれていて、なかなか見ずらいんです。

グレー、銀色、、、、北国の冷たく、雪と氷に閉ざされた冬、、、そんな印象です。nr-3039

機首部分とエンジンと主翼とメインギアの4点セット。nr-3042

さて、折り返し便のSK984便の出発です。9時半に到着して11時40分に出発。日本滞在は約2時間でした。nr-4168

エンジンと翼。

赤いエンジンがカワイイですね。

ウィングレットの「SAS」も垂直尾翼と同じでカッコいいです!nr-4170

テール部分。

ノルウェー(赤と青)、スウェーデン(青と黄色)、デンマーク(赤と白)のスカンジナビア三国の国旗です。色は違いますが、みんなベースの色に十字のデザインです。

ちなみにレジ番はLN-RKGでLNはノルウェーの国を示す記号です。nr-4172

メインギア。

A340の特徴はセンターギアがあるところ。nr-4173

斜め後ろからも1枚。nr-4209

このSASのAirbus A340の離陸滑走はいつも長いんです。

だから離陸シーンを最後まで撮影することはあまりなく、掲載をあきらめることもしばしば。。。nr-4270

第1ターミナルの前を通り過ぎてもまだ走ってます。nr-4274

ようやくローテーション。

重たそうですね。nr-4276

もう機首部分が主翼の上に見えそうな角度。

まだ浮きません。nr-4278

浮いた!

かなり遠いです。

成田空港の第1ターミナルは滑走路の北側に寄って位置していて、北向きの離陸はだいたい撮影できるのですが、このSASのAirbus A340はいつもギリギリです。nr-4280

写真はここまで。

さくらの山で撮影していると、低くて浅い上昇の飛行機が真横を通過する感じで見られるんですよね。nr-4281

ということで”S”の最初は”SAS”でした。

Airbus A340もかなり希少な飛行機になってきました。

4発機・・・・人気ないんですね。

DC-8、Boeing747、Airbus A340、Airbus A380、、、4発機が好きなんですけどねぇ。

 

さて、10月も残すところあと3日。

31日はハロウィーンということで、なんだか大騒ぎしてますね。

ハロウィーンてこれまであまり考えることも盛り上がることもなかったのに最近ですよね、こんなに大騒ぎになるのは。

元々はケルト人が起源で、夏の終わり10月31日に秋の収穫を祝い、悪霊などを追い出す宗教的なお祭りだったようです。

それがなぜ渋谷で盛り上がる?!

きっと、日本のどこかの企業のマーケティング担当者が仕掛けたんでしょうね。

経済効果はヴァレンタイン以上とか。

皆様、くれぐれもはしゃぎ過ぎないように。。。。

 

それでは皆様、今日も良い1日を!そして良い週末を!