今シーズン初のハミングバード・デパーチャー

本日も成田のABCシリーズを一時休止し、直近の羽田空港の写真から。

11月6日の朝、7時半から8時までの3機のハミングバード・デパーチャーを撮りに羽田空港の第1ターミナルの展望デッキに行ってきました。

最初はどれか・・・JL491、高知空港行きのBoeing737-800でした。

国際線ターミナルと富士山の位置を考え、ローテーションのタイミングを気にしながらRWY34Lを離陸滑走する飛行機を追いかけます。

国際線貨物ターミナルの横あたりでローテーション! これは良いかも!nr-0753

エアボーン後の上昇姿勢もGoodですね!nr-0755

お~っ! この機首上げ姿勢、すごい!

こんなにがっつりした上昇を見せてくれる飛行機はなかなかいません。nr-0758

よっしゃあ!

「Tokyo International Airport」の文字も、富士山もバッチリの位置です。

欲を言えばシャッターを押すタイミングがもう数mm秒遅くても良かったかも。

富士山、頂上付近がうっすらと雪化粧していました。

冬になると真っ白で、朝の太陽に光って見えるのですが、この時期の富士山はまだ青い部分が多く、くっきりと見えるとはちょっといいがたい感じでした。nr-0759

もう1枚、上の写真の次のフレームです。飛行機の速度が速いので、これだけ飛行機が進んでしまいます。nr-0760

この上昇角、30度くらいでしょうか?

カッコいい!!nr-0761

ギアを上げて4000ftまで上昇。

この後左に旋回して川崎の工場の上を南に向かって少し飛び、その後西に向かいます。nr-0766

久しぶりの早朝の羽田空港、やっぱり朝の空港は良いですね!

ハミングバード・デパーチャー、7時半頃から8時頃までに3便しかないのですが、もっと増やせないものでしょうか。

やっぱり騒音の関係で難しいのでしょう。

飛行機のエンジンの防音性能も向上し、昔に比べればかなり静かになったと思うのですが、それでも離陸後のエンジン出力は大きく、進路の下に住む方々にとってはかなりの騒音なのかもしれませんね。

 

今日はこれから大崎の会社で8時半から会議があり、その後大阪に移動です。

今週は2泊3日です。

昨日もあっちに行ったりこっちに行ったりでほとんど自分の席にいませんでした。

年末に近くなるとなぜか忙しくなるんですよね。

 

土曜日が待ちどおしいです。

 

皆様、良い1日を!

ルフトハンザのBoeing747-8、レトロ塗装

やっぱりジャンボは大きい。

第2ターミナルの展望デッキから第2ターミナルの南側に伸びる建物とPBB・搭乗口越しにその姿を見ることができます。

文化の日、11月最初の休みの日でしたが、気温は高め、ポカポカで、メラメラでした(^-^;nr-0249

11月3日のルフトハンザのLH717便、フランクフルト行きはD-ABYT、レトロ塗装機でした。

鼻(レドーム)が黒く、その鼻からテールまで1階席の窓の列に沿ったチートラインが懐かしいです。nr-0328

南に延伸されたRWY34Rの端から走り始め、滑走路の真ん中までやってきました。

そろそろローテーションか?!nr-0332

千葉の幕張メッセのビル群や展示場の建物が東京湾越しに見えます。

エンジンや胴体、垂直尾翼が傾きかけた太陽の柔らかな光を受けて、美しく輝きます。

特にエンジンの色が何とも言えない色、真珠のような色です。nr-0333

まだ機首を持ち上げません、、、nr-0336

東京ゲートブリッジが背景に入ったところでローテーション!!

東京スカイツリーとの絡みはあきらめます。nr-0338

東京のビル群を背景に上昇するBoeing747-8。

メラメラですが、カッコいいです!!nr-0342

キリンのような紅白のクレーンが並んで立ってます。

フジテレビの社屋も見えてきました。(丸い球体がのっかっている建物)nr-0345

ルフトハンザのBoeing747-8とフジテレビ。

この角度で見るBoeing747-8、カッコいいですね~!!nr-0348

ギアを格納し、まっすぐに上昇していきます。

そろそろ右に旋回か。nr-0362

城南島の北側をぐるーっと回るようにして旋回。nr-0376

この後、このLH717便は新潟から日本海へ抜けるコースではなく、新千歳に向かうコースで北海道に向かい、北海道を縦断するように飛び、サハリンの手前でロシアに向けて方向転換。ロシア上空を通過してエストニア、ラトビア、バルト海、ポーランドを経てドイツのフランクフルトへ飛んでいきました。現地時間の18時28分に到着、10時間49分のフライトでした。(FlightAwareより)

毎週土日になると、朝のブログ投稿の前後でFlightRadar24を確認、LH716で検索してその日に羽田空港にやってくるルフトハンザのジャンボは”何か?”をチェックします。

レトロだったり、ファンハンザだったりすると行きたくなりますよね。

昨日はノーマルなBoeing747-8だったので、ルフトのジャンボはまぁ、いいか・・・という感じでしたが、とにかく天気が良かった!

もしかして富士山背景のハミングバードが見られるかもしれない!ということで、朝起きてからブログを更新し、羽田空港に行ってきました。

第1ターミナルの展望デッキに上がって、国際線ターミナルの方を見ると、頂上付近に雪をまとった富士山が見えました!

朝7時前の早朝だというのに、第1ターミナルの展望デッキにはすでにカメラを構えた同じような方たちがたくさんいらっしゃいました。

朝の空港は昼間の空港とはまた違った趣で楽しいです。

朝の光の加減で飛行機が違う表情を見せてくれるのも良いですし、沖のスポットから飛行機が次々にトーイングされて連れてこられる様子も1日の始まり、「朝」の準備という雰囲気でなんだか元気が出ます。

早起きしていく価値は十分にありますね。

 

さて、今週はなんといっても注目は「アメリカの大統領選挙」でしょう。

日本時間の明日、投票が始まります。

日本にも少なからず影響を与えるこの選挙、行方を見守るしかないのですが、いったいどうなる事やら。

 

それでは皆様、良い1週間を!!

 

T’Way AirlinesのBoeing737

T’Way Airlines(ティーウェイ航空)は韓国の格安航空会社です。

韓国にはJejuとかEaster Jetなどほかにも格安航空会社がありますが、このT’Way Airlinesが韓国で最初に設立された格安航空会社とのこと。

最初に設立されたのですが、成田空港に就航したのが2016年9月の事なのでこれまで知らなかったんですね。

成田からはソウル(仁川)と大邱に就航しているようです。

今日の写真はお昼頃に出発するTW202便、ソウル(仁川)行です。

いきなりエアボーン後の写真から。nr-4720

社名がT’Wayで、ロゴマークがアポスロトフィ「’」ってのも面白いですよね。

どんな意味、由来があるのでしょうか。

飛行機は滑走路の中間点を通過、滑走路に描かれた白の三本戦が光を反射して飛行機を下から照らしてくれました。nr-4723

パッと見たかんじ「りんご」を連想するデザインです。

なかなかカワイイ感じの飛行機ですよね。nr-4725

T’Way AirlinesはBoeing737-800のみで運行しています。

日本のLCCはAirbus A320が好きですが、韓国のLCCはBoeing737-800が好きなようですね。nr-4728

ギアを格納して上昇、仁川まで2時間40分のフライトです。

成田を離陸後、東京・山梨・長野・岐阜の上空を通過し、若狭湾から日本海に抜け、韓国までの飛行になります。

このT’Way Airlinesですが、日本には成田のほかにも大分や新千歳、佐賀、関空などにも就航しているとのこと。韓国のほかの航空会社と合わせると日本と韓国ってかなり多くの航空便で結ばれていますよね。nr-4733

”T”はこのT’Way Airlinesでおしまいです。THAIとT’WayのほかにもTigerairやTransasiaやTurkishなどがありますが、この日は撮影できませんでした。

ということで、明日は月曜日なのでジャンボを掲載するとして明後日は”U”になります。

 

それでは皆様、良い1日を!!

THAIの双発機比較

いよいよ”T”です。

”T”といえば頭に浮かぶのがTHAI。

この日、成田空港の第1ターミナルの展望デッキに到着してから2番目に撮影したのが7時49分にタイのスワンナプーム空港から到着したTG642便のAirbus A330-300でした。

スポットに向けてタキシング中の正面顔からご覧ください。nr-2506

そして斜め前。

機首の部分、コックピットの窓の少し下にこの飛行機に付けられた名前(?)が書かれています。

この飛行機は「AMNAT CHAROEN」、アムナートチャールーンと読みます。

タイの東北部にあり、メコン川が流れ、ラオスと国境を接するタイの県の名前です。nr-2510

こちらは長いBoeing777、Boeing777-300です。

TH641便、タイのスワンナプーム空港に向けて出発です。

コックピットの下にやはり名前が書いてあるのですが、こちら(右)側はタイ語で書かれていてなんて書いてあるのかわかりません。

調べてみたところ、「LAHAN SAI」というのがこの飛行機(HS-TKF)の名前らしいです。

LAHAN SAI、ラハーンサーイはタイの東北部、カンボジアと国境を接するフリーラム県の南部にある群の名前です。ラハーンサーイ群はフリーラム県の最南部に位置していて、カンボジア国境に接しています。

聞いたこと無いですよねぇ。。。nr-4188

そのBoeing777-300がローテーション。

胴体が長くて、おしりが滑走路につきそう。。nr-4193

エアボーンしました。

テールスキッドが出ているようですが、離陸の時は役に立つのでしょうか?!

ちょうど当体の下部がテールに向けて曲がるあたりが滑走路につきそうなんですが。。。nr-4195

胴体が太くて長いので、翼がとっても薄く見えます。実際は中に燃料タンクが入っていてとても厚みのある翼なんですけどね。nr-4199

そして早朝に到着したHS-TBA、AMNAT-CHAROENが離陸します。

こちらはTG643便でやはりタイのスワンナプーム空港行きです。TG641便は11時発、このTG643便は11時45分発でした。

ちなみにこの9月3日のTG641便は5時間44分でスワンナプーム空港に到着しましたが、ちょっと足の遅いTG643便は6時間5分かかりました。nr-4421

エアボーンの寸前の様子。

優雅ですねぇ、A330、きれいです。nr-4426

ふわっと浮いた感じ?!

Airbus機だとかなりひいき目に見てしまいます。(美しいという先入観というか、思い込み?!)

美しい飛行機に加え、タイのこの紫色のデザインもまた美しさを増長させています。nr-4428

斜め後ろからA330を見るのが好き。nr-4434

ということで、似て非なるタイの双発機2種類の離陸をご覧いただきました。

タイはA330やBoeing777、A380といった飛行機を成田便に就航させていますし、羽田便にはBoeing747-400を就航させてくれています。私たち航空ファンをとても楽しませてくれている航空会社ですね。

タイといえば、先月、10月13日にタイの国民から敬愛をうけていたプミポン国王が88歳の生涯を終えられたばかりですね。

戦後の不安定な東南アジアにおいて指導力を発揮し、国民の尊敬・敬愛を集め国を率いてきた国王でした。

数年前に軍出身の首相と民主化勢力がぶつかり、政治が混乱した際にも国王が両者の代表を呼び出して混乱を沈めたことは記憶に新しい出来事でした。

そのような国王が亡くなったタイの未来が気にかかりますね。

怒りや命令は何も生み出しません。

”軍”主導の政治がうまく長く続いたためしがないことが証明しています。

目を日本の流通業界に向けても、売り手主導から買い手主導になり、今は売り手と買い手が協調する事態になりました。

一方通行ではない時代になったんですよね。

会社も終身雇用・年功序列の時代はとっくに終わりましたし、能力や個性を生かして企業価値を高めることが重要な時代になってきました。

学校の教師と生徒の関係も変わりました。

家族のありようも変わってきています。

要は”相手の価値を認める”ことが必要な時代なんです。

それができない人は尊敬も敬愛も得られません。

そんな時代においてプミポン国王のように国民の敬愛を集められていたことは驚きに値します。

 

 

それでは皆様、良い週末を!!

 

SWISSのAirbus A340

ABCシリーズもファイナルに近づいてまいりました。

”S”の最後はSWISSです。

スイスのナショナルフラッグキャリアであるSwiss International Air Lines、通称”SWISS”。

非常にシンプルなデザインです。白い胴体に赤字でSWISS。ロゴマークは白十字。

日本人から見るとどうしても病院とか救急を連想させるデザインですよね。

成田空港を11時ちょい過ぎに出発するLX161便。11時間40分ほどかけてスイスのチューリッヒ空港まで毎日運行しています。機材はうれしい4発機、Airbus A340です。

タキシング開始の時、この機首・エンジン・主翼・メインギアの4点セットをしっかりと撮影!

胴体の真ん中、真下にあるボディギアが特徴的です。

この細長いエンジンもAirbusっぽくて良いです。nr-3530

タキシング中の姿を斜め後ろから。A340-300、美しいですね!nr-3540

12時間弱も飛ぶため、燃料はたくさん積んでいるのでしょう。長い離陸滑走です。

ローテーションは正面を通り過ぎてからおもむろに。。。nr-3629

Airbus機の特徴、離着陸時の大きな機首上げ姿勢。

メインギアが浮きつつあります。

パイロットから見ると、滑走路を半分以上走って、目の前の滑走路が徐々に短くなり、逆方向からの接地帯に近づきつつある感じ?! これ以上機首は持ち上げられず、ひたすらエアボーンを待つ心境はどんな感じなのでしょうね。きちんと計算され、エアボーンすることは分かっていても、何かあっても飛ばなきゃいけないスピード。

緊張感あるでしょうね。nr-3632

RWY16Rの接地帯の標識が見えますよね。

そこでエアボーン。

美しい・・・・。

本当にきれいな飛行機です。Airbus A340。nr-3635

SWISSはあまりにも離陸滑走距離が長く、写真はここまで。

成田空港は固い金網のフェンスに撮影用の”穴”が開いていて、そこからレンズを突き出して撮影するという環境。羽田空港のように横に張られたワイヤーのフェンスではないんです。

なのでレンズを左右に振ることができる範囲はおのずと決まってきます。もちろんレンズの穴からレンズを抜いてフェンス越しに撮ることもできるのですが、フェンスに対して斜めになると金網の目が狭くなり影になってしまうんです。

早く横張ワイヤーのフェンスにならないものだろうか。。。。

 

さて、昨日は秋晴れの文化の日でした。

10月1日以来、1か月ぶりに羽田空港に行ってきました!

レトロのルフトハンザのBoeing747-8のほか、何機か面白い飛行機を見ることができました。

ルフトのジャンボは来週の月曜日、それ以外は成田空港のABCシリーズが終わったら順次掲載したいと思います。

成田空港のABCシリーズもあと”T”が2社、”U”が1社、”V”が1社の計4社です。

 

昨日が文化の日で休み、明日は土曜日で休み、その間の平日の金曜日ということで、何となく中途半端な感じの日になりそうですが、今週は1日少ない分、凝縮されてます。今日もまったりとできません。

来週に備えて頑張るしかないですね!

それでは皆様、良い1日を!!

秋晴れの素敵な1日になりそうです。

SriLankan AirlinesのAirbus A330-200

”S”で始まる航空会社って”A”で始まる航空会社に次いで多いんですね。

今日も”S”でSriLankan Airlinesです。

スリランカ航空。その名の通り、インドのお隣スリランカのナショナルフラッグキャリアです。

この航空会社のデザインも良いですよね!

垂直尾翼に大きな孔雀!スリランカの国鳥である孔雀が天に舞い上がるようなデザインが印象的です。

そして飛行機も今、舞い上がらんとしてノーズギアを持ち上げました。nr-4232

メインギアが滑走路面を離れました。

飛行機はAirbus A330-200。

-300が多い中、珍しい-200です。

A330-300の航続距離を伸ばすために開発された機種で、主翼の前後で合計10フレーム短くなっているとか。長さにして約4mの短縮です。更に燃料搭載量を増やして航続距離性能をアップさせた機種です。

垂直尾翼も-300よりちょっと大きくなっていて、飛行機としてもかっこよいバランスになってます。

ジャンボもそうでしたが、垂直尾翼が大きいとカッコよく見えますよね。nr-4233

A330が一番美しく見えるいつもの角度です。

この飛行機の場合、さらに赤い孔雀が美しさをさらに際立たせてます。nr-4235

今日は3枚のみ。

成田空港を11時半頃出発し、スリランカのバンダラナイケ国際空港に現地時間の17時半頃に到着するUL455便。飛行時間は約9時間半です。

スリランカといえば、セイロン、セイロンといえば紅茶。

私は紅茶とコーヒーはほぼ半々の割合で飲むんですが、紅茶と日本茶って同じ葉っぱだって知ってました?

いわゆる”茶”の樹の葉っぱです。

紅茶と日本茶の違いはその加工方法だそうです。

日本茶は葉を摘み取ってから蒸して揉んで乾かして作られますが、紅茶はしおれさせて揉んで発行させて乾かして作られるそうです。発酵させた茶が紅茶なんですね。ちなみに日本茶と紅茶の中間がウーロン茶だそうです。

 

昨日は晴天の秋晴れの大阪から寒い雨の東京に戻ってきましたが、今日の関東地方の天気は徐々に回復に向かうようですね。

窓の外はだんだん明るくなってきました。

オレンジ色の太陽の光が家の壁を明るく照らし出してます。

文化の日・・・・どのように過ごそうか。

そういえば、成田の写真ももう”S”まで来て、残り少なくなってきました。

空港に行きたくなってきました。

ちなみに今日、羽田空港に飛んでくるLH716便、ルフトハンザのジャンボはレトロ塗装機です。

 

それでは皆様、良い1日を!!

Singapore AirlinesのBoeing777-200/ER

今朝はSingapore AirlinesのBoeing777-200/ERです。

成田空港にジャンボが来なくなって久しいSingapore Airlines、一時、A380が来たりしていましたが、結局はBoeing777で落ち着いた?!

アジアの航空会社の中で、好きな航空会社の1社です。

それでは離陸6枚セットをご覧ください。nr-4111

シンガポール航空は新しい物好きな航空会社、A380をいち早く導入したのは記憶に新しいでしょう。

Boeing787-10のローンチカスタマーでもあります。2018年から就航予定だとか。

A350も順次受領し、路線投入中です。

このBoeing777がA350かBoeing787-10になる日も近いか?!nr-4114

シンガポール航空といえば、CAさんのユニフォームがとっても素敵なんです。

かつてシンガポールからマレーシアに行くときに乗りましたが、CAさんと記念撮影した記憶があります。

シンガポール航空はスカイトラックの格付けでザ・ワールド・ファイブ・スター・エアラインズという最高評価を何年にも渡って受賞しています。航空会社のサービスなどのランキングで上位の常連さんですね。nr-4115

シンガポールはアジアの経済圏の中心的な存在。

グローバル企業のアジアヘッドクォータがいくつもある国です。

それだけではなく、遊びにって良し、食べて良しというなかなか魅力のある国でもあります。

一度しか行った事はありませんが、もう一度行きたい国にです。nr-4116

そうこうしているうちに飛行機はエアボーンして、ここまで上昇してしまいました。

主翼もあまりしなってないし、普通の離陸でしたね。nr-4118

ギアを格納し終え、上昇する後姿を見せてくれたのが良かった。nr-4124

今日の更新は大阪のホテルからです。

大阪は今日も天気が良く、ポカポカ陽気になりそうです。

明日は文化の日でお休み。

今日できる事は今日やっておかねば!

 

ところで、今読んでいる本に書いていあったことで印象に残った一言があります。

「人は皆、短所の数だけ長所を持っている」という言葉。

長所と短所は裏返しだったりするんですよね。

上司や目上の人である程度の成功体験を持っている人は、その目線でしか周囲を見たり、狭い視野で人と接している場合、周囲の悪いところ、短所しか目につかず、怒ってばかりいて、周囲の成長を阻害することもあります。

納得。

常に進化して、学ぼうとする人の言葉は響きますね。

実際にお会いして話をしたこともある方の本なのですが、仕事ばかりではなく普段の生き方にも役に立ちそうです。「人」を大切にするという基本的な考え方なんですね。

今日の帰りの新幹線でも続きを読みたいと思います。

 

それでは皆様、今日も良い1日を!

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