Airbus A330、台湾・フィリピン・スリランカ

本日から2017年1月1日に成田空港で撮影した写真を掲載していきます。

最初はAirbus A330の離陸シーンを3機ほど。。。

まずはチャイナエアラインのAirbus A330です。

非常に短距離離陸滑走であっという間にエアボーン。

展望デッキの正面に来る前にぐんぐんと高度を上げ、地上の風景は入らなくなりました。

台湾桃園国際空港行のCI107便。

4時間1分の飛行時間。

続いてはフィリピン航空のAirbus A330。

こちらは結構長いこと走って、「NARITA」の植え込みを過ぎてようやくローテーション。

コックピットの上の方に富士山が見えます。元旦の富士山です。

斜め後ろから。

翼が軽くしなっています。そしてテール部分の曲線。美しいですねぇ。

ニノイ・アキノ国際空港行のPR431便。

飛行時間は4時間55分。

飛行時間が上のチャイナエアラインの台湾行きの4時間1分と1時間弱しか違わないのに、離陸滑走距離がかなり違うんですね。

最後はスリランカ航空のAirbus A330。

こちらはさすがに長い離陸滑走距離で下ね。いつも通りに。

エアボーンの瞬間、さすがに主翼がしなってます!

重たそうですね。

垂直尾翼の孔雀は軽やかに天に向かって泳いでいるようですが・・・・

スリランカ航空のAirbus A330の写真はここまで。

スリランカのバンダライケ国際空港行のUL455便。

飛行時間は9時間57分です。

飛行機の離陸滑走距離、風・気温・機体の重量などの要素で変わると思いますが、同じ日の同じような時間帯に出発する同じ機種の飛行機なら離陸滑走距離の違いは機体重量かな・・・と思っていました。

が、今日の3機、台湾とスリランカの違いはナルホド!となるんですが、フィリピンの離陸滑走距離の長さはうまく説明できませんね。

フラップのセッティングとか、パイロットの癖とか?!

 

さて、今年の1月1日ですが、元旦の日に早朝から成田空港に行ってました。

いつもの正月なら、朝起きてから家族で新年を祝って乾杯し、お雑煮を頂く・・・というパターンなのですが、今年は違いました。

長男が年末から奄美大島にサーフィンに行っていて1月1日の夕方の便で戻ってくるって言うんです。

費用節約ということで成田着のLCCのバニラ利用でした。

サーフボードとか荷物が多いだろうから、「迎えに行ってあげようか?」と親としての優しさを発揮。

「頼むわ」と言われたので、しょうがないから成田空港に行ってきたんです。元旦から。

成田空港、成田といえば、成田山新勝寺。

元旦の日の初詣の風景は良くTVでも報じられていますよね。

成田空港近辺が混むといけないから、早朝から出かけました。

ということで、朝から時間つぶしのために撮影することになったのです。。。。

今日から2月いっぱいは元旦に成田空港で撮影した飛行機の写真を掲載していきます。

 

ATCを聴きながら撮影していたのですが、どの飛行機のパイロットも「Happy New Year!」という挨拶を管制塔とかわしていて、新年というか元旦を堪能してきました。

 

その元旦から早1か月、今日から2月ですね。

1月が終わった段階では1/12(12分の1)が過ぎた・・なんですが、2月が終わると1/6(6分の1)が過ぎたになるんです。なんだか、大事に過ごさないといけないなと思いますよね。

それでは皆様、良い2月になりますように!

そして良い1日を!