JETSTARご本家のBoeing787

昨日のベトナム航空のBoeing787は見慣れてきたので4枚でしたが、今日のBoeing787は私にとってはまだ希少価値のある珍しいものなのでちょっと多め、9枚の写真を掲載します。

今日のBoeing787はJETSTARご本家のBoeing787です。

12時半発のメルボルン行JQ24便です。

冬の成田空港、12時過ぎはもう太陽は斜め前にあり、逆光です。

逆光の中、Boeing787の主翼がキラリ!アンコリがピカ!

メルボルンまでは9時間45分の飛行。

簡単にはエアボーンしないでしょう。

今度は後頭部がキラリ!

ほぼ目の前でローテーション!ちょっと右に傾いていません?

エアボーン寸前。

翼が空気を掴み、浮き上がろうとしている様子。

浮いた!

翼の下面がしっかり見えます。

VH-VKA、格安航空会社(LCC)で初めて導入されたBoeing787でした。

機内はどのような座席配置になっているのでしょうね。LCCだからできるだけ席数を確保することを優先して通常より詰めて配置されているのだろうか。。。。

でも9時間以上のフライトですからねぇ。

当然、食事も提供されるでしょうけれども、有償?!

この地上のゴチャゴチャ感が好き。

その上を上昇するスマートなBoeing787。

空を背景に上昇する銀色のBoeing787。

ようやく「Gear Up」の指示が出たのでしょう。メインギアの格納ドアが開き始めました。

遅いよ。。。

メルボルンはオーストラリア大陸の南東部に位置する都市。

日本からは赤道を超えて真南よりちょっと東側にあります。

日本との時差は、現在はメルボルンはサマータイム中なので+2時間(2時間進んでいる)。

日本時間を12時半に出発したJQ24便は現地時間の23時51分に到着しました。

23時過ぎに到着して、どうするんだろう。。。。という余計な心配をしちゃいますが、これもLCCだからという扱いなのでしょうか。

ちなみに羽田空港から出発するカンタス航空のQF26便は羽田空港を22時に出発して、シドニーには午前9時半に到着します。これなら機内で眠って、到着してから活動できますよね。

 

さて、今日は立春です。

立春は冬至と春分のちょうど中間になります。一番昼が短い日と夜と昼の長さが同じ日の中間ということですね。今朝の日の出は6時39分、日の入りは17時12分です。徐々に昼の時間が長くなっているのが実感できるようになってきました。

春一番が待ち遠しい季節になってきましたね。

立春から春分の間に吹く最初の強い南風が「春一番」です。

楽しみですねぇ。

 

それでは皆様、今日も良い1日を! 楽しい週末になりますように!