JALとANAのBoeing787@成田

1月1日の成田空港の写真、ここ数日は海外の航空会社のBoeing787の写真を掲載してきましたが、今日は日本の航空会社、JALとANAのBoeing787の写真をご覧いただきたいと思います。

羽田空港で見慣れたANAのBoeing787や成田では何度も見ることができるJALのBoeing787はいつも掲載しているので今回はいつもと違った構図というかシーンを撮ってみたんです。

まずはJALのBoeing787-8。

エアボーン直後のどアップです。斜め前から離陸直後の様子を見られるのはうれしいですね!

JA829J、中国の遼寧省大連市にある大連周水子国際空港行のJL827便です。

そしていつも通りの斜め後ろからのシーンも。

ギアは格納中です。残念ながら。

ANAのBoeing787-8。さらに近づいてみました。コックピットのパイロットの姿も確認できます。

機首部分とギア(車輪)とエンジンと翼の4点セット。これが好きです!

JA832A、こちらも上のJL827便と同じ大連周水子国際空港行きのNH903便です。

ANAの「787」と大きく書かれたBoeing787-8、初期の機体でJA807Aです。

2012年1月14日に日本(羽田空港)にやってきたANAの4番目のBoeing787です。

もう導入から5年も経ったんですね!

カンボジアの首都プノンペンの近郊にあるプノンペン国際空港行のNH817便です。

こちら側から見ても左の主翼の先端がしっかりと見えるくらい、主翼がしなっているんですね。

JA807Aでもう1枚。ほぼ展望デッキと同じ高さなので、胴体右側の窓から反対側の窓を通して向こうの空が見えます。キャプテンは前のめりになっている?!

そしてお気に入りの4点セット(上述)。

翼の形、特に先端が近未来を感じさせます。

もういっちょANAです。JA813A。

鼻が白いですね!なんか変な顔です。。。

こちらは滑走路の中間点でRotate。

いつも通りに機体全体を入れての上昇シーンも撮影しました。

そして4点セット。

ギアの格納動作が始まりました。ノーズギアとメインギアの格納室のドアが開き始めましたね。

こちらは比較的離陸滑走が長かったんですが、NH209便、ドイツの中西部にあるデュッセルドルフ国際空港行です。12時間ほどのフライトです。

再びJALのBoeing787-9。

今度はいつも通りのシーンを撮ってみました。

まずはRotate。

そしてAir bone直後。

こいつはまた、えらく翼がしなってます。重たいのでしょうか。

JL842J、ニューデリー近郊のインディラ・ガンディー国際空港行です。

「NARITA」の”N”が欠けて、「ARITA」になってしまいました(^-^;

やっぱりBoeing787は”中型”?!

最後もいつも通りの全景。

JALのJA839J。既に何度か記載しましたが、レジ番号だけでどの航空会社のどの機種かがわかります。

839Jの頭”8”がBoeing787の”8”で、最後の”J”がJALの”J”です。

こちらも比較的長い離陸滑走でしたが、JL12便のダラス・フォートワース国際空港行です。

11時間ほどのフライトです。

私も1度だけダラス・フォートワース国際空港に降りたことがあります。マイアミ国際空港からダラス・フォートワース国際空港までのフライトでした。えらく大きな空港だったのを覚えています。

5つのターミナルと7本の滑走路を持つ空港で、敷地面積はマンハッタン島より大きいそうです。

この日は500mmのレンズの成田空港デビューの日でした。

となるとやっぱりどアップで撮りたくなっちゃいますよね。

でも珍しい飛行機やめったに見られない飛行機だとどうしても”守り”の姿勢になり飛行機全体が入るように撮っちゃうんです。

でもいつでも見られるJALやANAのBoeing787だと安心してどアップの撮影ができます。

カメラがNikonのD7100でAPS-Cかつ1.3倍クロップの設定で撮影したので、500mm×1.5×1.3の975mm相当の焦点距離で飛行機に近づいたことになります。

展望デッキから滑走路の間にエプロンと2本の誘導路を持つ成田空港でもこの大きさで離陸する飛行機を撮ることができるのはうれしいですね!!

 

今日は2月最初の日曜日ですが、天気は下り坂。。久しぶりに雨が降るようです。

風邪を引いたらしく体調も悪いので外出する予定もなく、家でおとなしくするには良い天気(?)です。

天気が良いと空港に行きたくなっちゃいますからね。

喉が痛いし、鼻も詰まって、頭がボーっとしてます。

今日中に治れば良いのに。。。。

 

それでは皆様、良い1日を!