JALのBoeing787、羽田から北京へ

羽田空港から離陸する数少ないJALのBoeing787、9時ちょっと過ぎに出発する北京首都国際空港行きのJL21便です。

北京は地球的には羽田空港よりも北にあるので、RWY34Rからの離陸になります。

晴れていたら完全に逆光で白い光の中に溶けてしまいますが、この日は曇り空。離陸滑走シーンから撮り始めることができました。

滑走路を半分も使わずにローテーション。

やっぱり北京は近いんですね。それでも4時間のフライトです。

滑走路の半分手前でエアボーンしました。

東京ディズニーシーのS.S.コロンビアを遠くに見ながら、上昇していきます。

ギアの格納動作終盤、後はドアを閉めるだけ。

斜め後ろから見る飛行機が上昇する姿、いいですねぇ。ここでギアのドアが完全に閉まっていれば。 

ここから右旋回して、一瞬北に向かい、その後は東京都をグルーっと観光するように西に向けて飛行、

日本海を渡って、韓国を横断、北京へと向かいます。

しろい雲に溶け込んじゃいそうですが、、、

主翼の上、胴体近くにある黒い帯に斜めの白い線が入ったマーキングは何を意味しているのだろうか。

翼の上に非常口があるわけでもないし。

この線より外側の翼上面には乗っちゃいけないよという印?

JALはやっぱりBoeing787は国際線中心に投入を続けていて国内線には割り当てませんね。

国内線は主力の路線にはBoeing777、それ以外はBoeing737ということでしょうか。

今後導入するAirbus A350はどっち(国内線?国際線?)になるんでしょうね。

 

さて、昨日は病院のはしごをしてきました。

まずは循環器科がある病院に行って、高血圧の診療をしてもらい処方箋を書いてもらいました。

そのあとは脳神経外科に行って、このところずーっと続いている頭痛について診察してもらい、MRI検査も受けて来ました。

MRI検査って面白いですね。

なんであんなにいろんな音がするんでしょうね。

検査の結果は全く異常なし。腫瘍もなければ出血もなし、脳内の血管も問題なし。

ということで、頭痛は主にストレスが原因の緊張性のなんとかかんとかなものでしょう・・・と。

こちらも薬を処方していただきました。

先日、同じような症状に悩まされている人からファイテン(phiten)のネックレスが効くよということを教わり、それも購入して装着しました。

おかげで昨日の夕方はそれほどつらい頭痛はやってきませんでした。このまま収まってくれればよいのですが、ストレスが減ることはなさそうなので、対症療法の継続になるのでしょうね。

 

それでは皆様、良い1日を!!