デルタのBoeing777-200/LR
今日はデルタのBoeing777-200/LRです。
このデルタはアメリカ行きです、DL296便、ハーツフィールド・ジャクソン・アトランタ国際空港行きです。アトランタまでは12時間42分という長いフライトです。LRの出番ですね。
長距離フライトにしては、木立の上に飛び出してきました。もっと長いこと走って、フェンスの上あたりから上がってくるのかと思いきや、意外な場所からの上がりです。
見た目にはLRだってわからないですよね。
でも短いBoeing777なのに、翼端がレイクドウィングチップになってます。これってLRの特徴?!
正面に来ましたが、まだギアは格納中です。
-200だと大きなエンジンが目立ちますね。エンジンはGE90-110Bという-200/LR用のモノだそうです。
このBoeing777-200/LRは世界最長の航続距離を誇っており、世界中のほとんどの都市をダイレクトに結ぶことができるそうです。ボーイングではこのBoeing777-200/LRを「Worldliner」って名付けたそうです。
いつもの斜め後ろで「DELTA」もちゃんと見えるベストな構図なんですが、ギアのドアが閉まりきってない!! 惜しい!!
ギアアップ完了!
でも機体前方の「DELTA」の文字の後方のロゴマークが主翼に隠れちゃった。。。
上の写真でギアアップが完了していれば・・・・。
最後は主翼の上から「DELTA」が見えるところ。
これから13時間弱の長いフライトなんですね。
そして次に地上に降りるのはアトランタか。。。
アトランタはアメリカの東海岸、フロリダ半島の付け根のちょっと上(北)当たりにある都市です。
ジョージア州アトランタ、このデルタ航空の本社がある都市です。
コカ・コーラの本社もアトランタですよね。
かつては長距離の国際線はBoeing747など4発機の独壇場だったのに今では双発の飛行機でも飛べるようになったんですね。
エンジンの性能・信頼性が向上した結果なんでしょうけれども、ちょっと寂しいです。
さて、皆様にご心配をおかけしました腰痛ですが、背中の脇の”筋”・”神経”を痛めてしまったようです。最初は内科・消化器・泌尿器科のあるクリニックに行って、超音波でいろいろと診てもらったんですが、疑われていた尿管結石もなく、腎臓も問題無し。整形外科を紹介してもらって整形外科に行きました。そこでレントゲンを撮ってもらったものの、骨折やその他背骨に異状は無し。
という事で、湿布を張ってコルセットを付けて、鎮痛剤を飲んで回復するのを待ってます。
もう歳なんですかねぇ。
日曜日の昼間にスクワットなんぞをやってみたのも悪かったのかも。
TVで下半身の強化が老化防止に良いって、やってたから。。。。
そんなコルセットを付けた状態ではありましたが、昨日の夕方は東京から神戸にやってきました。
台風3号がやって来るという事で、少し早めに東京を出発したのですが、途中、徐行運転になることもなく無事に神戸に到着。名古屋あたりが一番雨が激しかったでしょうか。神戸に着いたら雨は上がっていました。
という事で、今日と明日は神戸です。
それでは皆様、今日も良い1日を!!
週の中日ですね。