成田B展アラカルト

昨年の12月16日に成田空港近くの十余三東雲の丘(B展)で撮影した写真の残りをすべて掲載しちゃいます。

まずはUPSのBoeing767、ウィングレット付きです。こうしてみると、大きなウィングレットですね!

先日のFedExは「The World On Time」でしたが、UPSは「Synchronizing the world of commerce」という文言が描かれています。「商業の世界を同じ速度で進行させる」?!

大分の”彼”が乗ってきたジェットスターのAirbus A320。

”彼”はB展で待ち構えていた我々の存在を忘れていたようで、”窓から顔をのぞかせて手を振る”というミッションをクリアしませんでした。。。。

その大分の”彼”を出迎えて、昼食をとって、その後は再びB展で撮影。

空は曇ってきちゃいました。

JALのBoeing787-9がやってきましたが、こんなに長かったっけ?!というくらい長く見えました。

フィリピン航空のAirbus A321。

フィリピンは暖かいんでしょうね。正月にフィリピンに行って来た方が「日本に帰ってきてその寒さにびっくり」と言ってました。

マカオ航空のAirbus A320。

上のA321を見た後だと、胴体が短く、かわいらしい感じがしますね。

小さなウィングチップにもちゃんとロゴマークが描かれています。

おっ!?シャークレット付きで大きなエンジンのANAのAirbus A320?!

ANAの2機目のAirbus A320neoです。

エンジンが違うだけで印象が変わりますね。

こちらもAirbus A320neo(Airbus A320-271N)です。香港エクスプレス。

neoのアンコリもLED。ピカっと光ったところをとらえることができました。

B展ってこんな感じ。

フェンスは低く、フェンス越しではなく、飛行機の写真を撮ることができます。

B滑走路が目の前で、南風の日にはRWY16Lにランディングする飛行機のファイナルアプローチを目の前で見ることができます。

小さなBoeing737-500も迫力あります。エンジンのイルカもばっちり!

航空ファンもそうでない方も一眼レフカメラやスマホのカメラで飛行機の写真を撮ってました。

そして定番ショット。

このBoeing737-500も少なくなってきました。Boeing737はとても古い飛行機ですが、大きな進化を遂げていて今でも大活躍する飛行機です。

ということで、最後のほうはちょっと暗くなってきましたが、B展で撮影した飛行機たちでした。

この後、RWY16Lのアプローチコースの脇に行ってちょっと撮影し、その後は第1ターミナルの展望デッキで撮影するという仲間と別れて撤収しました。

もう少しだけ、成田で撮影した写真が続きます。

 

さて、まだ1月10日、2018年になってまだ10日しかたってませんが、”新年気分”は全くなくなりましたね。今年初めて会う人とのあいさつでも”おめでとうございます”と言うことはありません。

もう1か月くらい経ったような気がします。

毎年、1月から3月ってあっという間に過ぎ去っていきますよね。

なんでそう感じるんでしょうね。

でも、月日の流れが速く感じるのは良いことです。充実しているというか、忙しくしていられるってことですよね。

ありがたいことです。

皆様に感謝しながら、バタバタと、でもしっかりとこの数ヶ月を過ごしていきたいと思います。

 

今日も寒い1日になりそうです。

インフルエンザも流行しているようですね。

皆様、体に気を付けて元気でお過ごし下さい。

今日も良い1日を!!