ANAの787、成田のRWY16Lアプローチ

成田空港のRWY16Lのアプローチコース脇で撮影した飛行機。

今日はANAのBoeing787です。

今日も”飛行機全体”と”でっかくバーン!”の2パターンです。

まずは飛行機全体を落ち着いて撮影。

最初の1枚はこれ。

Boeing787-9。

離陸の時とは違って、主翼のしなりはあまり感じられませんが、それでも柔らかそうで、鳥が滑空している姿を連想させます。

近づいてきました。

このツルんとした顔。今までのBoeingの飛行機の顔のほうが好きだなぁ。。。

真横から。

シェブロンノズルのロールスロイスのエンジンがばっちり。

JA839A、8時間40分かけてホノルルからやってきたANA183便です。常夏の島、ハワイから真冬の成田にお帰りなさい!

この主翼の先端、レイクドウィングチップなんですが、もう鳥の翼の先端と同じですよね。

この部分、カーボンでできているのかな。。。。

滑走路末端の縞々部分を通過中。

お尻に縞々模様が映ってます。

次のBoeing787、最初の1枚は一緒。

レイクドウィングチップなので、翼端灯は翼端よりも機体側、後退角が始まる手前に付けられているんですね。 

ドーン!

アンコリもピカっ!

おでこもピカっ!

両方のエンジンをぎりぎり入れるこの構図がいいですね。

それにしても、音が静かです。

近くに来るまでエンジンの音はほとんど聞こえません。

JA837A、ドイツのデュッセルドルフ国際空港から11時間以上もかけて飛んできたANA210便です。

11時間も飛び続けて来たんだ。。。。すごいですねぇ。

やっぱりメインギアが見えたほうがいいですねぇ。ちょっとちょん切れちゃったけど。

後ろ姿もドアップで。

お尻に映っているのは”6”の数字?!”1”も見えればよかったのに。

昨日のBoeing767と今日のBoeing787、見比べてみると”新”・”旧”って感じがしますよね。

Boeing767は昔ながらの”飛行機”らしい飛行機。

Boeing787は未来というか、新時代の飛行機って感じです。

私はもちろんBoeing767のほうが好きだなぁ。

Boeing767とかBoeing747、Boeing737も飛行機を好きになったころの飛行機らしい飛行機。

Boeing787やAirbus A350は、まだ慣れないですよねぇ。。。

 

さて、1月もあっという間に半分が過ぎてしまいました。

もう1月後半です。

早いですねぇ。

 

今日は月曜日、早めに出勤する日なので、この辺で。

それでは皆様、今日も良い1日を!そして良い1週間を!!