R2-D2の離陸@羽田

宇宙戦艦ヤマトの次はスターウォーズのR2-D2。

これも私が小学生のころに初めて見た映画「スターウォーズ」に登場したロボット(ドロイド)でした。

当時は「未知との遭遇」と「スターウォーズ」という2大SF映画が相次いで公開され、子供心に宇宙へのあこがれでワクワクしたものです。

あれから40年?! いまだにスターウォーズは大人気で、こうして最新鋭のBoeing787がR2-D2模様にペイントされるほど!

映画も最初に公開されたスターウォーズの前後の話が作成され、8作が公開されていますよね。

ちなみに最初に公開されたスターウォーズはその順番から「エピソード4」と後になって位置付けられました。エピソード4からエピソード6まではルーク・スカイウォーカーとダースベイダーの闘いで、最後のエピソード6ではルークが父親であるダースベイダーを倒してこのシリーズは終わります。それで終わりになるかと思いきや、エピソード4でルーク・スカイウォーカーやレイア姫、ハン・ソロと戦った悪役の親分であるダースベイダーの子供時代からダースベイダーになるまでがエピソード1~エピソード3とした制作されました。

そしてエピソード6で終わったと思ったスターウォーズ、続編が制作され、現在に至る・・・です。

さて、話はR2-D2の飛行機にもどします。

写真はミュンヘン行きのANA217便。前輪を持ち上げてからが長かった。。。

前輪が高く持ち上げられ、メインギアが滑走路面を離れるまでもう少しか!

向こう側にはお昼ごろに必ず現れるランチ付きの観光船?!がいます。

あの船から撮ってみたいですねぇ。。。

東京ゲートブリッジを背景にエアボーン、でもその瞬間は撮り逃してしまい、こんな中途半端な背景と飛行機になっちゃいました・・・・(涙)

この日は2月なのにとても暖かな日で陽炎がメラメラ。

せっかくの東京スカイツリーショットですが、メラメラで飛行機がぼけちゃいました。。。

でも、東京スカイツリーと絡んでくれたし、飛行機の下には三角の帆を張ったヨットもいたので掲載。

冒頭で長々とスターウォーズ話をしてしまったので、締めのコメントはあっさり目に。

こうしてR2-D2の離陸シーンには何度も遭遇し、写真もたくさん撮っているのですが、国内線で使われているC3-POの離陸シーンにはまだ一度も遭遇していないんです。

C3-POに搭乗するという幸運には恵まれたのですが、離陸を撮っていない。。。。

C3-POとは相性が合わないのでしょうか。

いや、乗ることができたんだから、単にタイミングが合わないだけ?

今度はC3-POを撮るためだけに羽田空港に張り付いてみようかな。

 

それでは今日はこの辺で。

皆様、良い1日を!!

宇宙戦艦ヤマト、発進!!

私が子供のころ、小学校6年生頃でしょうか、最もはまったというか、のめり込んだアニメが「宇宙戦艦ヤマト」でした。ストーリーが収録されたLPを友達から借りて、それをカセットに録音して、何度も何度も聞いて、セリフを覚えたくらいです。

その宇宙戦艦ヤマトがまさか今の時代、飛行機になって登場するとは!!

ようやくその飛行機を撮影することができました。

今日の写真のイメージというか、今日の写真を見て頭に浮かんだのは、もう何度も見ているこの映像でした。。。

https://youtu.be/Na0-nuGIzh8

羽田空港の第2ターミナルの展望デッキからRWY34Rを離陸する飛行機を見ていると、背景に東京湾があり、まさに海から飛行機が飛び立っていくように見えます。

ヤマト、発進!です。

エアボーンしました!! ヤマトが艦首を上げ、宇宙に向けて上昇していくかのようです。

ヤマトはまだ海、波動エンジンを全開にして重力を振り切って宙に飛び出せ!!って感じ。

海と空の境目、いよいよ宙(そら)へ!!

赤い「ヤマト」のマークの前後にごちゃごちゃ字が書かれていますが、『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』と描かれているようです。最新の宇宙戦艦ヤマトの映画とスカイマークのコラボレーションだったんですね。

映画は最新かもしれませんが、宇宙戦艦ヤマトの姿は昔と変わらず、かっこいいです!!

ヤマトが飛び立ちました! イスカンダルへ!! スターシャのもとへ!!

じゃなくて、新千歳空港行きのBC713便です。。。

ちなみに、この機体は左右のデザインが異なっていて、反対側には古代進と森雪が描かれているそうです。そっちも見たい!!

本当にこの宇宙戦艦ヤマト、好きでした。

空や宇宙が好きになったきっかけだったのかもしれません。

古代進もかっこよかったですが、島大介にも憧れました。島大介は古代進の同期で、宇宙戦艦ヤマトの航海班長、いわゆるパイロットでした。

ヤマト発進の際には、徳川機関長と真田技術長、古代進むと島の4人が協力して補助エンジンを始動し、波動エンジンを始動させてヤマトを発信させるんですよね。

フライホイールが回転し、機関室で徳川機関長がレバーを操作し、波動エンジンがスタートしてヤマトが発信するあのシーン、目に浮かびます。

 

そのヤマトがこうして飛行機にペイントされて戻ってきた! うれしいですね。

ようやくその離陸する姿を見ることができ、こうしてブログに掲載することができて感無量です。

宇宙戦艦ヤマトと言えば、この映像も繰り返し繰り返し見てます。

今でこそ、ミヤネ屋などのTV番組にも出演し、有名になっちゃいましたけど、本当に小さなころからエレクトーンで様々な曲を聞かせてくれた826askaさんの宇宙戦艦ヤマト。大好きな主題歌を演奏してくれてます。

 

あ~、ヤマトに乗りたい!

 

それでは皆様、今日も良い1日を!!

変わったデザインのERJ-190

久しぶりの更新です!

今日の写真は体調に異変が起こる数日前、2月4日の羽田空港で撮影した写真から。

午前中に第1ターミナルの展望デッキで撮影していた時に北エリアのエプロンに駐機していた変わったデザインの飛行機がお昼過ぎにRWY34Rから離陸してくれました!

「NASDEM FOR JOKOWI 2019」と描かれています。

垂直尾翼の白頭鷲(?)の絵がかっこいいですね!

NASDEMというのは、インドネシアの政党の名前で“Nasional Demokrat”の略だそうです。日本語名にすると「国民民主党」?!

JOKOWIというのは、インドネシアの第7代大統領であるジョコ・ウィドド氏の通称で”ジョコウィ”と読むそうです。

貧困家庭に生まれ育ったジョコウィ氏は木工業の企業に就職し、その後家具製造会社を設立したのち、スラカルタ市長になり、更にジャカルタ特別州知事になり、2014年の大統領選で勝利、エリートでも軍人でもない庶民出身の大統領となったそうです。

この飛行機はそのナスデム党が2019年のインドネシアの大統領選でジョコウィ氏の再選を応援するということで、そのキャンペーンの一環で登場した特別塗装機のようです。

コックピットの窓の後ろやエンジン、水平尾翼の前に描かれている青い丸に黄色い月?のようなマークはそのナスデム党のロゴマークです。

東京ディズニーシーを背景に上昇。

ERJ-190は小さいので、望遠を最大限活用し、さらに1.3倍クロップし、さらにトリミングしてます。

望遠の圧縮効果で東京ディズニーシーが大きく、近く見えますね。

東京ディズニーリゾートを取り囲むように立つホテル群が背景に見えます。

また泊りに行きたいですねぇ。。(前回はもう20年以上も前?まだ若いころ)

試験飛行なのか、遊覧飛行なのか、訓練飛行なのかこのERJ-190(N227GV)は羽田空港のRWY34Rを離陸後、富士山の北側を通ってセントレアでタッチアンドゴかローパスをしたのち、太平洋岸を回って羽田空港に戻ってきたようです。

早くエアボーンした割にはギアの格納が遅く、ギアの格納を終えた姿はこんなに小さく、陽炎の向こう側になってしまいました。。。。

ということで、ブログ再開第1発目の記事は特別塗装のERJ-190でした。

羽田空港は都心に近く、VIP機や個人や企業等が所有するビジネスジェットが多く飛来するので、時々こんなサプライズがありますよね。

この日は本当にラッキーでした。

 

さて、2月ももうすぐ終わりますが、この2月は本当に散々な月でした。

今日の写真を撮影した数日後に、急に熱が出始めて、両膝の関節が痛み出して、胸の奥(心臓のあたり)が痛み出したんです。

最初はインフルエンザかな?と思って、近所の病院に行ったのですが、インフルエンザは陰性。喉の痛みや熱を下げる薬をもらっていったんは様子見になったのですが、痛みは和らぐどころか強まる一方。

胸(心臓)の痛みはやばいかな?と思って、ちょっと大きな病院の救急に行ったら、血液検査で体の内部で炎症が起こっている事を示す数値や、心膜で炎症が起きるときに増える数値が大きくなっているとの指摘。

そこでも原因は分からず、痛み止めをもらって、さらに血液内科や消化器内科や循環器内科の診察予約やCT撮影の予約をしていったん帰宅。

その後、診察や検査を繰り返すうちに、なんとなく、1月以降の別の病気で飲んでいた薬の副作用なのではないかという仮説が医者から説明され、薬を変えてみました。

すると、両膝の関節痛や胸痛や発熱は収まったのですが、今度はひどい頭痛に。。。ロキソニンも効かないくらい。

その頭痛も新しく処方された薬をやめたら収まりました。どうやらまた薬の副作用のようです。

でもって、それを医者に告げて、また薬をチェンジ!

数日後・・・・また胸痛や両膝の関節痛や発熱が。

もちろん新しく処方された薬の服用はやめました。

そして、昨日は循環器内科に行って、検査したCT画像や心電図などをみて総合的に判断した結果、心臓周りには異常がないことが明らかになり、別の病気で処方されている薬による副作用の線が濃厚になってきました。

ということで、現在に至ってます。

最初の症状と2番目の症状(激しい頭痛)が収まってから(19日週)から会社には行き始めたのですが、まだ完全に原因が特定できたわけではなく、さらに、別の病気の治療のための薬剤をどうするのかはこれからです。

今日はその別の病気の診察とこれまでの経緯から今後どうするかを相談するためにまた病院に行ってきます。

2か月ぶりに床屋にも行きます!

 

まあ、そんな2月でした。

いろいろとご心配をおかけした皆様、以上がこれまでの顛末の報告となります。

Facebookやメッセージでの応援・お気遣い、本当にありがとうございました!!励まされました!!

 

この年になると、体にいろんなことが起こってくるんですね。

若返りたい!!

 

ということで、今後は症状が悪化しない限り、ブログはぼちぼち更新していこうと思います。

 

それでは皆様、良い1日を! 良い週末を!!

 

ルフトハンザのA350とお知らせ

LH714便、ミュンヘンから飛んできました。機材はAirbus A350。ルフトハンザのAirbus A350、ちゃんと見るのも撮るのも初めてです。

工場背景の接地の数秒前

接地の瞬間。

羽田名物の市松模様の屋根のタンクと。

ノーズギアも接地。接地の瞬間より数ミリ秒遅かったか。。。

ベイブリッジやつばさ橋の橋脚も見えます。

カタールとR2-D2とA350。羽田でこの景色、いいですねぇ。

「Tokyo International Airport」と。

カンタスのBoein747-400、JALのBoeing777、ルフトハンザのAirbus A350。

スポットに入るところ。国際線ターミナルのガラスにはこちら側の景色が映ってますね。

お昼過ぎ、今度はLH715便としてミュンヘンへ。

青くなったガントリークレーンと。

対岸もくっきり見える良い視程。気温も高く、風が弱く、メラメラが。。。

まだ他の機は北風運用だったのに、このLH715だけRWY16Lをリクエストして離陸。

結構長いこと走ってからローテーション。

翼はあまりしなっているようには見えません。

エアボーンの瞬間。

初LHのA350の離陸撮影。

上昇する斜め後ろ姿が美しい。

やっぱりAirbus機は美しい。

北風運用中なので、離陸後は40度の方向にすぐに旋回するように指示されてました。

ギアのドアが閉まる前に旋回を開始。

ギアの格納完了! アンコリも赤く光ってます。

これから11時間半かけてミュンヘンまで飛んでいくんですね。

ということで、初めてのルフトハンザのAirbus A350でした。

着陸と離陸を一気に掲載しました。

 

さて、タイトルにあります「お知らせ」ですが、

諸般の事情により、ブログの更新をしばらくお休みします。

まだ、紹介したい飛行機の写真はたくさんあるのですが、体が追い付きません。

ということで、おそらく今月いっぱいはブログはお休みになります。

3月に入ってから再開できるよう頑張ります。

 

それでは皆様、良い1日を! 良い1週間を!

HELLO 2020 JET

世の中では平昌五輪で盛り上がっている(?)ところですが、今日はオリンピック関連の飛行機です。

ANAは2020年の東京オリンピック・パラリンピックのオフィシャルエアラインパートナーとなったことを受けて、特別塗装機を就航させました。デザインは一般公募され、2017年4月にデザインが発表となった特別塗装機ですが、2018年1月29日に東京-福岡を皮切りに国内線に就航しました。

その特別塗装機のランディングシーンをようやく撮影することができました。

まずは浮島ジャンクションを背景に羽田空港のRWY34Lへアプローチしてくるところから。

この距離でも相当ド派手な様子がわかります。

ランディングの瞬間。川崎の工場地帯を背景に。

那覇からやってきたNH460便です。

メインギアがしっかりと接地し、白煙を上げたところ。

機体にはシルエットでオリンピック・パラリンピックの競技が描かれています。

ボート、車いすバスケ、バレーボール、テニス、野球、空手 かな?

ノーズギアも設置し、白煙を。

HELLO 2020 JET(Boeing777)にSTAR WARSのR2-D2(Boeing787)にカタール(Airbus A350)というぜいたくな並び?!

華やかですね!

さて、午後になり、第2ターミナルで撮影していると、今度は出発シーンに出くわしました。

が、今度は石垣行きのNH91便、北風運用なのでRWY05からの離陸です。タキシングシーンしか撮影できない。。。。

ちなみに、機体のこちら側に描かれているのは、水泳、その隣はなんだ? 翼の付け根もわからない、アーチェリーに自転車にゴルフ?バスケットのボールも描かれてますね。

ランプエリアから出ていくところ。

機体後部の黄色いところの「日本」を代表するランドマークの図柄は富士山、東京スカイツリー、東京タワー、レインボーブリッジに大阪城?名古屋城?

ちなみに、こちら側のテール部分はピンクで桜が咲いていて、春です。

真後ろから見るとテール部分は左右非対称です。

片方がピンクで片方が黄色です。

黄色い方は高揚したもみじが描かれていて秋っぽいですね。 日本の四季も表現しているのでしょうか。 素朴な感じで、日本らしく、素敵なデザインですね。

ということで、着陸シーンとタキシングシーンをご覧いただきました。

この飛行機は東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020年まで運行されるそうです。

いつか、離陸シーンを撮ることもできるでしょう。その日を楽しみにしてます。

 

さて、2月4日に羽田空港に行って、飛行機の写真を撮影しておきながら、月曜日にルフトハンザのFANHANSAを掲載してから今日までブログの更新がストップしてましたが、理由がありまして。。。

体調を壊していたんです。

火曜日は早朝から会議があったので、もともと休む予定でしたが、水曜日の朝から37度5分ほどの熱があり、ぼーっとしていて、木曜日にはさらに熱が上がり、とうとう病院に行くことに。

インフルエンザの検査とかいろいろやったのですが、インフルエンザに関してはとりあえず陰性、薬を処方してもらって様子見に。

でも金曜日になっても熱は下がらず、体中の痛みはひどくなり、悪化するばかりで夜もちゃんと眠れないような状態だったので別の内科に行きました。そこで改めてインフルエンザの検査をしたのですが、そこでも陰性だったので、今度は細菌性の感冒を疑い、抗生物質を処方してもらいました。

土曜日の午後になりかなり楽になってきたので、布団から抜け出して2月4日に撮影した写真の最初の方で撮影した今日の写真をとりあえず現像し、今日の記事に使ってみました。

まだ関節の痛みは残っていてだるさもあるので完全に治ってはいませんが、良くなりつつあるような気がします。

せっかくの3連休なのですが、予想外の4.5連休(木曜日は通院後に会社に行って仕事をしたのですが、長くは続かず、すぐに早退したので0.5)になり、病院以外に家の外にでることもなく、療養だけの連休になってしまいました。。。

やっぱり、健康が一番ですね。

休みといっても、熱や体の痛み、頭痛で動けず、うんうんうなっているのはつらいです。

 

平昌で冬季五輪が開幕しましたが、開会式も見ることができず、昨日の夕方になってようやくアイスホッケーの試合をテレビ観戦することができるようになりました。負けちゃったのが残念でしたが。

 

それでは皆様、くれぐれも健康には気を付けて、元気にお過ごしください。

良い1日を!!

 

LufthansaのFanhansaジャンボ

久しぶりの【月曜ジャンボ】です!

昨日は昨年の12月16日以来、1か月半ぶりに空港に行ってきました。

羽田空港に行って来たのですが、LH716(フランクフルト→羽田空港)の機材を調べてみるとFanhansaのBoeing747-8iじゃありませんか!!

その離陸まで頑張ることにしました。

そして、その成果を早速ですが、本日月曜日に元気付けに掲載したいと思います。ちょっと枚数が多いので、コメントは控えめに。

午前中からお昼過ぎまでは北風運用だったのですが、15時くらいにランチェン(ランウェイ・チェンジ)し、Fanhansaは16Lからの離陸になりました。

空港の北側を回って姿を見せたFanhansaです。照明塔が邪魔ですが、心の眼で見てください。。。

RWY16Lにラインナップ。

RWY23にもアプローチ機がいて、ラインナップしたまま少々待機。その間、RWY22にもアプローチ機がいたので、何とかツーショットを撮ってみました。

やっぱり照明塔が邪魔。。。

そしていよいよテイクオフ。

フランクフルトまでは約11時間のフライト、燃料もたくさん積んでいるので離陸滑走距離は長くなるはず。。

滑走路の半分を走ってもまだノーズギアを持ち上げません。

冬で空気密度は高く、風も結構吹いているのですが、なかなか揚力は重力に勝てませんね。

おっ!ノーズギアを持ち上げた!

持ち上げた機首部分のアップ!

Siengerfliegerはドイツ語で「勝者のフライト」という意味です。このデザインはそもそも2014年のFIFAワールドカップのドイツ代表選手、及び優勝トロフィーをドイツに凱旋させたチャーター機に施された特別塗装です。まだそのまま使っているんですね。

まだメインギアはしっかりと滑走路にへばりついています。なかなかエアボーンしませんね。

そしていよいよエアボーンの瞬間! 機体後部は照明塔にかぶったので切り取っちゃいました。

イニシャルクライム中、ゆっくりと機首を引き上げていきます。

翼のしなりがとても美しいです。

上昇する「Siegerflieger Fanhansa」のドアップ。

カッコいい~!!

本日の一番のお気に入りです。

全体を見てみます。

やっぱりジャンボの離陸は格別ですね!

ぐんぐん上昇してきます。

更に上昇角を増しました! そしてギアの格納も開始。

さすがジャンボ、Boeing747!

そしてギアの格納完了!!

久しぶりのルフトハンザのBoeing747-8iはFanhansaでした!

感動が2倍!

見るのは2度目ですが、また見られるとは思っていなかっただけに感動はひとしお。

ルフトハンザのジャンボ、Boeing747-8iはこのFanhansaのほかに、”レトロ”や”5 Starhansa★★★★★”といった特別塗装機がいるんですよね。レトロは何度か見たし、撮ったこともあるのですが、5 Starhansa★★★★★はまだ見たことがありません。羽田空港に飛来したという情報は何度か聞いたことがあるので、まだチャンスはありますよね。5 Starhansa★★★★★はルフトハンザがSKYTRAXの5starに認定されたことを記念して登場した特別塗装機です。

ちなみに、ANAは5年連続で5Starの評価を獲得しています。

やっぱり、特別塗装機とか、普段なかなか見ることができない飛行機を見られると嬉しいですよね。

昨日はこのFanhansaのほかにもいろいろと”初めて”がありました。

ということで、ブログに掲載する写真を撮ることができたので、まだしばらくはポツリポツリとブログを更新していきます。

 

さて、昨日は立春ということで、暦の上では”春”になったのですが、相変わらず最強の寒波が日本列島に居座っています。今日も寒い1日になりそうですね。

東京都品川区、横浜市港北区の最高気温は7度の予報です。。。

暑い、真夏日や夏日よりは寒い日のほうが良いですが、こう毎日寒い日が続くと、暑い日が恋しくなりますね。

インフルエンザも流行しているようです。

皆様、体調管理をしっかりとして元気にお過ごしください。

今日も良い1日になりますように!そして今週も良い1週間になりますように!

ジャンボで元気を!!

 

キャセイのトリプルセブン

時刻は16時30分過ぎ、もう私にとっては夜も同じです。

カメラのセッティングはISO-800、1/200秒のシャッタースピード、f5.3で、NikonのD7100で私が撮影できるギリギリです。

ということで、12月16日の成田で撮影した写真の最後です。

飛行機は台湾桃園国際空港からやってきたCX450便、キャセイパシフィック航空のBoeing777です。

このCX450便は香港発、台湾桃園経由の成田空港着という便です。

昼間はそれほど目立たないライトですが、夜というか夕方はこんな感じで煌々と光ってます。

それほど、暗いんです。。。

キャセイの新塗装です。

飛行機のお腹にはアプローチライトの明かりでしょうか、一本のライトの線も映り込んでいます。

このアプローチライトは点滅というか、流れているのでこのようにおなかに映り込むのはタイミング次第、ラッキーでした。

夕方のキャセイのトリプルセブンです。

ドーン! カッコいいですね。

このロゴマークがかっこいいです! シャープさ、繊細さ、シンプル・・・素晴らしいです。

さくらの山とマロウドの間を通過。

飛行機は長いトリプルセブン、Boeing777-300です。ERではありません。

ERじゃないんですが、翼端がERっぽく(レイクドウィングチップ)見えますよね。。。 

このキャセイのアプローチはちょこっと高め?

成田の管制塔がちゃんと見えました。

ランプの照明塔も点灯され、駐機している飛行機たちを照らしてます。

夜です。。。

夜の空港・・・きれいです。

滑走路や誘導路の周り、オレンジや白や青、緑、赤など色とりどりの灯火で彩られています。

上の写真だと、「CATHAY PACIFIC」の文字がちゃんと見えなかったので、もう1枚。

じゃあ、なんで上の写真を採用したかというと、タキシング中のジェットスターのA320のアンチ・コリジョンライトが光っていてキレイだったから。。。

ランディング!

夜はウィンドソック(吹き流し)もライトアップされます。そりゃそうですよね。。。

いつも思うのですが、風向風速を計測する機会があり、コックピットの画面上にそれを文字で表示できるようになっても、この吹き流しは空港から消えません。

やはり視覚的に一発で風がどちらの方向からどれくらいの強さで吹いているのかがわかることが重要なんでしょうね。

230度から5ノットと言われるより、この写真のようにちょっと右方向から弱めの風が吹いているのが見えたほうがピンときます。

ということで、キャセイのトリプルセブンが無事に成田空港にランディングしたところで、長いこと続いていた昨年の12月16日に成田で撮影した写真はおしまいです。

そして12月16日以降、空港に行っていないのでブログに掲載できる写真もなくなっちゃいました。

正確には、12月16日以前に撮った写真で未掲載の写真、いわゆるボツ写真はたくさんあるのですが、それはお見せできるものではございませんし、記憶として撮影したものがほとんどでストーリー性もありません。

ということで、ブログは少しお休み・・・と思っていたら、今日、羽田空港に行くことになりました。

Facebookで知り合い、実際に空港でお会いしたとても素敵な飛行機友達から「羽田に行きませんか?」とお誘いをいただき、行くことにしました。

今日の羽田空港の天気は晴れで、お昼頃から南風に変わる予報です。

この時期に南風運用に!

久しぶりの空港です、そして撮り初めです。

羽田空港なので、ライトな感じで短い300mmのレンズ1本で気軽にまずは飛行機を楽しみに出かけたいと思います。

これで、ストレスも減ると、おなかに良いのですが。。。

 

もし、良い写真を撮ることができたら、明日以降もまったりと掲載していきます。

それでは皆様、良い1日を!

 

 

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