ANAのA321neo
ANAのAirbus A321neo。
”neo”はギリシャ語で「新しい」という意味だそうです。
neo・・ネオというと、私は映画「マトリックス」の主人公(キアヌ・リーブス)を思い出します。
で、Airbus A321neo・・・何が”neo”なのか。
エンジンが見た目で”太く”なってますよね。エンジンが変わったことで航続距離が増えてます。
ANAのA321、ceoとneoの2種類がいますが、両方ともシャークレットが装備されていて見分けが難しいですが、おそらくシャークレットの内側にもANAのロゴがあるのがneoです。
そのneoの離陸シーン、エアボーン寸前の様子から。
背景には姉妹のAirbus A350もいます。
今日はこの写真を載せたかった。。
STARFLYERのAirbus A320とANAのAirbus A321neo。
ドアの数が違いますよね。A321neoはA320と比べて機体の長さが長くなり、客席数も増えたので非常口数も増やしてます。
シャッターを押すタイミング、もう数ミリ秒だけ早ければよかったのに。。。
エアボーン直後のA321neo。
主翼がしっかりとしなってます。
A320と比べると全長は7mほど長くなってますが、全幅は1mほどしか長くなってません。
そのせいでしょうか、離陸滑走に必要な距離は伸びているようです。
こちらもシャッタータイミングが遅かった。
すでに飛行機は高くなり、タンクや工場群はかなり下に。。。
一度はA321を退役させたANAが再びA321を採用したことにびっくりしましたが、世の中の流れでしょうか。
機体のダウンサイジングが進んでます。
機体が小さくなってもエンジン性能が飛躍的に向上し、海外もいけるし、長い距離も飛べるようになってます。
多頻度少量輸送の時代?!
さて、昨日は日帰りで西宮に行ってきました。
今日は午後からとあるセミナーで講師を務め、
夜は大学の航空部のサポーター会があります。
明日も午前にプレゼン、午後も外出です。
月曜日もとある顧客に出かけて、2時間ほどプレゼンしてきました。
今週はとにかく出かけてしゃべる1週間です。
それでは皆様、今日は雨が降るようですが、少し涼しい?!
良い1日になりますように!!