AIR SEOULのAirbus A321

成田空港シリーズ、51機目。

韓国のLCC、AIR SEOUL(エアソウル)のAirbus A321です。

エアソウルは当ブログ2度目(2018年1月8日の記事に初登場)です。

離陸シーンは初めてです。

滑走路の半分近く走ったところで、ローテーション。ノーズギアが滑走路面を離れた瞬間?!

ちょっと傾きながらエアボーン。

もう2か月以上も前の写真なんですよね。

FlightAwareの無料会員だとフライト履歴の検索は2か月前までとなっているので、もう調べられなくなってしまいました。このHL8281、韓国のどこ行きだったんでしょうね。。。

ほぼ真横からその上昇するお姿をパチリ。

テール部分(垂直尾翼とテール)のデザイン、何かの文字? 何を現しているんでしょう。。。

A(Air SeoulのA)とO? Oって?

翼の前縁の延長線上で撮影。

翼がわずかにしなっている?!

こうしてみると薄っすい翼ですね。

あと、この飛行機A321ですよね?! 垂直尾翼がでかく見えます。デザインのせいでしょうか。

ANAのA321をみるといつも垂直尾翼が小さくてバランスが悪いな・・と思うのですが、

このA321はとてもバランスが良く見え、かっこよいと思います。

背景にうっすらと夏の雲が見えますが、はっきりとしませんよね。。

AIR SEOULについては今年の1月8日の記事で記載したのでここでは割愛、まぁ、韓国のLCCですよ。

 

さて、昨日、日本列島というか近畿地方に甚大な被害をもたらした台風21号、ニュースで衝撃的な映像がたくさん流れています。

建物の屋根が吹っ飛んだり、看板が吹っ飛んだり、トラックが横転したり、車が転がったり。。。

台風の風の威力ってものすごいですね。

台風とは熱帯低気圧のうち、低気圧域内の最大風速が約17m/s以上になったものです。(気圧ではありません!)

そして台風の”強さ”は強い 33m/s以上~44m/s未満、非常に強い 44m/s以上~54m/s未満、猛烈な 54m/s以上とこれも低気圧域内の風の強さで分類されます。

今回、近畿地方に上陸した台風21号は上記の分類のうち「非常に強い」という状態で上陸しました。

これはすごいことですよね。

44m/sは時速に変換すると158.4km/hです。瞬間的には50m/s以上になることもままあり、時速200km/h以上の風が吹いたりします。

そりゃぁ、トラックが横倒しになったりしますよね。

グライダーは風が10m/s以上になると発航を中止して、強風待機になりますが、その4倍から5倍の風!!

もの風が近畿地方を襲ったんですね。

 

今年の大阪は地震があったり、台風が上陸したりと自然災害に見舞われ続けています。

被害に遭われた皆様にはお見舞い申し上げます。

 

 

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