さくらの丘で見た離陸

7月21日の成田夏合宿、B展(十余三東雲の丘)からセブンイレブンポイント経由で向かったのはさくらの丘。

成田空港が南風運用の日はさくらの丘での撮影がお気に入りです。

離陸滑走やエアボーンの瞬間は森に隠れて見えませんが、離陸後の飛行機の上昇する姿やギアを格納して上昇する姿を見ることができるんです。

今日はそのさくらの丘で撮影した飛行機たちを一挙掲載してしまいます。

まずは香港航空のHX607便、香港行きです。

機体はAirbus A320-200、あっという間にエアボーンし、もうギアは格納済!

上昇しているんですが、撮る角度によってはこのように編隊飛行で右翼の斜め後ろ下から撮影したような写真になります。これが好きです。

続いてはスリランカ航空、UL455便です。

これもデザインがマイナーチェンジ?それとも今まで見えなかった? おなかが青くなって、白い文字が描いてあります。これは新発見?!

スリランカはコロンボのバンダラナイケ国際空港行きです。8時間40分程のフライト、重たくて離陸滑走距離が長かったのでしょう。

まだ高度は低く、さくらの丘から見ても機体の横がはっきりと見える良い上昇です!

ギアの格納後のAirbus A330。

丸みを帯びた機体、美しいですね。

チャイナエアラインのAirbus A330。

離陸滑走距離が長いと、このような角度で森の木々の向こう側から飛び出してくるシーンを見ることができます。これもお気に入りのシーン。これよりも離陸滑走距離が長いと今度はフェンスや電線の向こうから飛び上がってくるシーンになり、そちらも良いです。

CI103便、台湾の南側の高雄国際空港行きです。

垂直尾翼が完全に見えたところ、斜め前下からの撮影になります。

まだギアは格納中ですが、この角度もお気に入りです。離陸し上昇する飛行機を斜め前から見るのが好きなんで。。。

ちょっと暗くなっていた空に向けて白い飛行機が上昇していきます。

ギアも格納され、アングルとしてはばっちり! カッコいいし、美しいですね。

続いてはANAのウィングレット付きのBoeing767。

NQ813便、ミャンマーのヤンゴン国際空港行きです。

アリタリアの懐かしいデザインのBoeing777。

AZ785便、ローマ行です。12時間26分の長いフライトの始まりです。

こちらもギアを格納して上昇する姿を見ることができました。

エバー航空のAirbus A321。

B107便、こちらも台湾は高雄国際空港行きです。台湾の高雄国際空港で17時ちょっと前に飛行機の撮影をしている人がいたら上の成田からのチャイナエアラインやこのエバー航空の飛行機の着陸を見てるんですよね。

なんだか不思議な感じです。飛行機のおかげで地球が狭くなったんですね。

韓国のアシアナ航空のAirbus A330。

OZ101便、仁川行きです。ギアのドアがまだ完全に閉まり切ってませんが良い感じの上昇シーンです!!

16枚というちょっと多めの掲載でしたが、成田夏合宿のさくらの丘で撮影した写真はこれでおしまい。

いつものように離陸滑走~ローテーション~エアボーン~イニシャルクライム~上昇という流れの写真は撮ることができませんが、さくらの丘と成田空港のRWY16Rとの間にある森やフェンスや電線の向こう側から飛び上がってきた飛行機もまた楽しいシーンを見せてくれます。

飛び上がってきた瞬間~垂直尾翼が完全に見えるようになった上昇斜め前シーン~真横~ギアを格納した上昇斜め後ろシーンです。

 

さて、明日はいつの写真を掲載しようか・・・

このさくらの丘の後に行ったというか、戻ったB展で撮った写真か、別の日の羽田の写真か、最近の成田の写真か。

やっぱり古い写真から掲載していった方が良いですよね。

じっくりと選びます。

 

今日は天気が下り坂、しかも気温が下がります。

なんだか体調がおかしくなっちゃいますよね。

体育の日で休みの月曜日、良い1日をお過ごし下さい!そして良い1週間になりますように!!

 

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