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2010年12月27日

さよなら、B-747 そして コントレールのテーマ

8回にわたってお届けしてきた「The Contrail」ですが、本日が最終回になります。
11曲目の「さよなら、B-747」と12曲目の「コントレールのテーマ」です。
この2曲は連続していてトータルで9分31秒の作品になっています。

「さよなら、B-747」では、もう間もなく姿を消そうとしている空の王者Boeing747の姿をふんだんに盛り込んでいます。ジャンボを見送るのにふさわしい荘厳な響きと落ち着いたメロディーがジャンボのフィナーレを素敵に演出しています。

「コントレールのテーマ」は、まさに今までの楽曲そして飛行機の"総括"のようなのびのびとした音楽です。現在成田や羽田で見ることのできるAirbusやBoeingのジェット旅客機を全て登場させてみました。
どうぞ、お楽しみください!!



音楽のみをお聴きになりたい方は下記のプレーヤーからどうぞ!

11.さよなら、B-747





12.コントレールのテーマ




航空旅行の楽しさを音楽化した作曲家、宮川昭夫さんの傑作CD、「The Contrail」から全12曲をお届けして参りましたが、いかがでしたでしょうか。


the_contrail_3.jpg


今までお届けしてきた曲は右サイドバーの「カテゴリー:The Contrail」にまとめてあります。年末年始休暇のひと時を空想旅行で楽しむ・・・というのもアリかもしれませんね。。。
素敵な航空音楽とともによい年の瀬をお過ごし下さい!!

2010年12月24日

夕映えのランウェイ

今日はクリスマス・イブ。
ちょっと早いけど、Airmanの飛行機写真館からのクリスマスプレゼントです!
「The Contrail」から10曲目をお届けします。

今回お届けするのは、
「10.夕映えのランウェイ」です。
夕陽を浴びて離発着する飛行機は温かみを帯びてとても綺麗です。
仕事を終えた安心感というか、喜びを感じさせるような音楽です。


音楽のみをお聴きになりたい方は下記のプレーヤーからどうぞ!




今年も残すところあとわずか。
仕事も今日を含めて4日残すのみとなりました。
有終の美、Nice Landing!となるように残りの4日間を過ごしたいですね!!

Merry Christmas!!

2010年12月20日

B-747 エンジンスタート

本日は「The Contrail」からの9曲目をお届けします。

今回お届けするのは、
「09.B-747 エンジンスタート」です。
空港のスポットで出発準備をテキパキと進め、乗客の搭乗も終わり、いよいよプッシュバック。
第4エンジンから一つずつエンジンを始動。


音楽のみをお聴きになりたい方は下記のプレーヤーからどうぞ!




飛行機はいつエンジンを始動するのか?
お客様の搭乗を終え、トーイングトラクターに押されてスポットを離れますが、
そのプッシュバックの途中でエンジンを始動します。
プッシュバック完了後、トーイングトラクターが外される頃には全てのエンジンが安定してアイドリング状態で回転しています。
羽田空港のような混雑している空港の場合、プッシュバック後は直ぐにタキシングを開始してスポットへの誘導路をあけないと、到着機や他の出発機が待たされることになってしまいますから、プッシュバック中にテキパキとエンジンを始動することが結構重要なのかも知れませんね。

2010年12月12日

パリ・ランディング

本日は「The Contrail」からの8曲目をお届けします。

今回お届けするのは、
「08.パリ・ランディング」のです。
北極海を超え、ノルウェー上空を通過した飛行機はいよいよパリに向けてランディングです。
ゆったりとしたクルージングからディセンド、キャビンアテンダントのアナウンスが着陸間近であることを告げると、
乗客たちはパリでの時間を思い浮かべ、期待感を膨らませ始めます。


音楽のみをお聴きになりたい方は下記のプレーヤーからどうぞ!




花の都「パリ」。
まだ行ったことはありませんが、どんな街なのでしょう。
ロンドンは歴史を感じさせる荘厳な街並みでしたが、パリは歴史に加え芸術や文化の香りがする街なのでしょうね。
あと、味覚も満足させてくれそう!
ロンドンは・・・・でしたから。

昨日は、ツイッターではお知らせしていましたが東京国際空港国際線ターミナル(TIAT)に行ってきました。
休日の午後、多くの人出で、展望デッキも大変な賑わいでした。
中央部分の金網にはとうてい近づくことが出来ず、端っこのほうで撮影していました。
そしてそのうち夕陽を正面から浴びながらRWY22にランディングする飛行機を撮影したくなり城南島に移動することにしました。
途中、旧D滑走路展望台の横に広がる広場に行って、ANAのハンガー前に駐機してあるモヒカンジェットを撮影してきました。
城南島には日が沈むまでいましたが、日没後のRWY22アプローチ・・・・美しかった!
今日はその中の1枚をパリ・ランディングと掛けてご紹介します。
その他の写真はまた後日。。。

RWY22 Approach

2010年12月 5日

北極海の夜明け、北大西洋ノルウェー上空にて

本日は「The Contrail」からの6曲目・7曲目をお届けします。

今回お届けするのは、
「06.北極海の夜明け」と「07.北大西洋ノルウェー上空にて」の2曲です。
この2曲は続き物となっていて9分15秒の作品になっています。
こちらの曲も前回の「チューリッヒ・ランディング」同様、ゆったりとしたクルージングの雰囲気が味わえる曲です。


音楽のみをお聴きになりたい方は下記のプレーヤーからどうぞ!








この曲に映像を重ねるのは本当に苦労しました。
長さもありますが、全てクルージングをイメージした曲だからです。
出張時に機窓から撮影した写真だけでは足りず、どうしても成田で撮影した飛行機の離着陸シーンを使わざるを得ませんでした。
タイトル・曲のイメージと映像があっていないとしたら、それは私のせいです。。。。

現在のようにロシア上空を通過できるようになるまで、ヨーロッパへのフライトは、日本からアンカレッジを経由して北極海を渡ってのフライトだったと聞きます。
凍てつく純白の氷の世界。
人の住むことの出来ない、極限の世界。
そんな世界の上空30,000ft以上のそれこそ凍てつく空気の中を飛ぶ飛行機。
機内は与圧され、快適な温度に保たれていますが、数センチメートルの飛行機の胴体外壁の外は氷点下50度以上の世界です。
そんな厳しい状況の中、音速の85%ほどの速度で飛ぶ飛行機の緊張感と機内のゆったり感の双方を感じられるような曲です。

2010年12月 1日

チューリッヒ・ランディング

本日は「The Contrail」からの5曲目をお届けします。

今回お届けするのは、
「05.チューリッヒ・ランディング」です。
ゆったりとしたクルージングの雰囲気が曲全体を包み込んでいます。
そしてチューリッヒの空港へ間もなく着陸するというアナウンスと、ファイナルアプローチ中のコックピットの音声。
曲を聴き終えたとき、長い空のたびを終えた満足感が体を包みます。


音楽のみをお聴きになりたい方は下記のプレーヤーからどうぞ!




今回登場したのはスイス航空と全日空の2社の飛行機のみでした。
スイス航空のA340のクルージングの映像があればよかったのですが、まだ乗ったことが無くて。。。。
成田空港での離陸シーンでまとめてみました。
(地上からの撮影が多い航空ファンの宿命・・?!)

着陸は、ANAのジャンボが着陸するシーンです。スイス航空の着陸シーンがないものかと探したのですが実はまだ撮影したことが無かったんです^^;
午前中に出発するスイス航空のA340、一体いつ成田に到着しているのだろうか。
今度はその着陸をしっかりと撮影したいものです。

ところで。。。
今年の初めにTV朝日で"空港の知らないこと"というテーマで「ディレクターズTV」という番組が放映されたことを覚えていらっしゃいますか?
私も「飛行機の絶景ポイント紹介」というコーナーで取材を受けました。
(そのシーンはTVでは放映されませんでしたが。。。)
今回、その「ディレクターズTV」のDVDが発売になりました。

このDVDには特典映像としてそのTV未公開の「飛行機絶景ポイントベスト3」が収録されています!
もちろん私もほんの少しだけですが、登場します。(顔と名前入り)
TVと同様、クレジット・ロールでは<取材強力>「Airmanの飛行機写真館」が入っています。
もしよろしければ見てみて下さい!

さて、いよいよ今日から12月、2010年最後の月になりました。
寒さも日に日に増しているような気がします。
皆様、風邪など引かぬようお気を付けて、元気に2010年最後の月をお過ごし下さい!

2010年11月28日

フランクフルトへの飛行

本日は「The Contrail」からの4曲目をお届けします。
「The Contrail」は航空旅行の楽しさを音楽化した作曲家、宮川昭夫氏の傑作CDです。
プロデュースは武田一男氏で、音楽・航空音で空の旅が描かれています。

今回お届けするのは、
「04.フランクフルトへの飛行」です。
12時間もの長時間フライトに備えての緊張感から始まり、離陸後の巡航高度を目指して上昇する飛行機の雄姿とフライトの期待感、そしてロシアを横断するクルージングの安心感、最後には無事に長いフライトを終え再び地上に戻る安堵感まで一つのフライトが凝縮された素晴らしい音楽です。
スライドショーの写真はルフトハンザの飛行機を中心に構成して見ました。ところどころJALのジャンボも登場します。


音楽のみをお聴きになりたい方は下記のプレーヤーからどうぞ!




いかがでしたでしょうか?
航空音楽という新しいジャンル、新しい可能性を感じていただけましたでしょうか?
音楽を楽しみながら頭の中で空想フライトを楽しむ。。。何と贅沢なことでしょう。
私は結構はまってます^^;

では、今から早朝の羽田空港に出かけてまいります!!

2010年11月21日

航空音楽「The Contrail」2回目です!

お待たせいたしました!
本日は「The Contrail」から2曲お届けします。
「The Contrail」は航空旅行の楽しさを音楽化した作曲家、宮川昭夫氏の傑作CDです。
プロデュースは武田一男氏で、音楽・航空音で空の旅が描かれています。

尚、新しいジャケットをいただきましたのでご紹介します。
The Contrailジャケット


今回お届けするのは、
「02.ウィスパー オブ クラウド」と「03.夜間飛行」です。
この2曲は連続した作品となっています。
トータルで8分40秒とちょっと長いですが、飛行機のクルージングの雰囲気を写真と共にお楽しみください。


音楽のみをお聴きになりたい方は下記のプレーヤーからどうぞ!

「02.ウィスパー オブ クラウド」



「03.夜間飛行」



飛行機が成田国際空港を出発し、上昇。
厚い雲の層を突き抜けて満天の星が空を覆っている透明な空に到達。
3万1千フィートで水平飛行にうつった時、キャプテンが機内放送でフライト状況をアナウンスしてくれます。
そしてその後、クルージングする機内で聴こえてくるのはエンジンの低いくぐもった音のみ。
長距離を飛行する国際線では、時折ポジションレポートの交信を行います。
そんなイメージが浮かんできませんか?

何とか、年内に残りの10曲をお届けしたいと思います。。。
公開した曲は「The Contrail」というカテゴリーにまとめてありますので、右のサイドメニューにあるカテゴリー選択から「The Contrail」をクリックしていただくと公開済みの全曲がご覧いただけるようになります。


さて、昨日ご紹介したスマートフォン対応アプリとして12月に発売予定の「機長席」ですが、
あらためてそのイメージをご紹介します。

「機長席」

コックピットの音声を聞きながら、その解説を画面で読み、更にパイロットが使っているチャートやマップなどの資料をチェックすることが出来ます!
早くインストールして体験したいですね!!
繰り返しとなりますが、発売情報を以下のとおりとなっております。

 アプリ名:機長席
 対象端末:iPhone/iPod touch
 発売時期:12月初旬予定
 価格:1,200円(税込)
 販売場所:App Store
 カテゴリ:ブック

追記:
 「週間 飛行機ダイスキ!」にはiPadアプリとして来年1月に発売予定の「高度1万メートルの風景」についての記事が発表されました!
  是非、ご覧下さい!!

2010年11月 7日

プロローグ ナリタ・デパーチャー

本日はブログをご覧の皆様に素晴らしいお知らせがあります。
当ブログでも2009年に公開してまいりました「Jet Music ~飛行機雲~」が、この度CDとしてリリースされました。
Jet Musicでお届けした曲がリメークされ、一層洗練された素晴らしい楽曲の数々。Jet Musicには無かった曲も含まれています。

タイトルは「The Contrail」。
航空旅行の楽しさを音楽家した作曲家、宮川昭夫氏の傑作CDです。
プロデュースは武田一男氏で、音楽・航空音で空の旅が描かれています。
その音楽に私が今まで撮影した写真をスライドショーにして添えて、数回に分けてお届けしたいと思います。
(尚、CDはまだ一般販売はされておりません。)

The Contrail

【収録曲】
01.プロローグ ナリタ・デパーチャー
02.ウィスパー オブ クラウド
03.夜間飛行
04.フランクフルトへの飛行
05.チューリッヒ・ランディング
06.北極海の夜明け
07.北太平洋ノルウェー上空にて
08.パリ・ランディング
09.B-747エンジンスタート
10.夕映えのランウェイ
11.さよなら、B-747
12.コントレールのテーマ

本日はこのCDの中から「01.プロローグ ナリタ・デパーチャー」をお届けします。



音楽のみをお聴きになりたい方は下記のプレーヤーからどうぞ!




今回お届けした「プロローグ ナリタ・デパーチャー」いかがでしたでしょうか。

 まだ夜が開けきらない早朝の成田空港。
 季節は秋から冬への入口で、空気はピンと張り詰めている。
 そのような中、1機の飛行機が離陸していく。
 そして空港は目覚める。
 そんな雰囲気の音楽で曲は始まります。

午前中は欧州便が次々と出発する。時差の関係で同じ日に到着する為です。
音楽はガラッと雰囲気を変え、フライトの準備が始まる空港の雰囲気が伝わってきます。

 旅客ターミナルの喧騒、出発準備をてきぱきと進めるスポットの飛行機。
 旅行への期待感とともに、フライト前の緊張感が空港に漂う。
 スポットから離れ、エンジンを始動する飛行機。
 管制塔とのやり取り。
 そして、次々と離陸する飛行機達。
 空港は一気に活気づく。
 離陸した飛行機には管制塔から「コンタクト ナリタ・デパーチャー」の指示が飛ぶ。
 そして、飛行機は遠い外国へと飛び立っていく。

このような「絵」が頭の中に浮かび上がってくる曲だと思います。

次回は「02.ウィスパー オブ クラウド」と「03.夜間飛行」をお届けします。

スライドショー及び音楽の再生にはFlash Playerが必要です。
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