イギリス(ロンドン)への旅

British AirwaysのBA6便。 コールサインは”Speed Bird 6”。
機体はBoeing747-400。
昨日のVirgin Atlanticと同じ、ロンドンのヒースロー空港へ向かう飛行機。
BA6 離陸
やはり、かなりの長い距離を使ってようやく離陸。
ゆるい上昇角で上昇を開始。
BA6 上昇開始
昨日のA340は成田からロンドンまで12時間30分かけて飛行するが、A340よりもやや速度の速い
Boeing747では12時間5分で、25分短い時間でロンドンのヒースロー空港に到着する。
Positive Climb
力強く、ゆっくりと上昇する大きな機体は、それを見る者に感動を与える。
何でこんなに大きなものが空を飛ぶんだろう?
知識としては理解していても、思わずそうつぶやいてしまう。
Good Luck
明日は、違う国にご招待します。

イギリス(ロンドン)へ

Virgin AtlanticのA340-600
成田空港11:00発、ロンドンのヒースロー空港15:30着のVS901便
フライト時間は12時間30分
太陽を追いかけていく西行きのフライトなので、同じ日の15時30分につくという不思議な体験が出来る。
(12時間以上も飛ぶのに、4時間半しか時間が進まない。。。)
A340 離陸
12時間30分という長距離を飛ぶだけあって、燃料を沢山搭載しているのだろう。
滑走距離が長かった。 
重そうな機体をゆっくりと持ち上げて、じわじわと上昇し始めた。
A340 上昇
私もこの機体に乗ってロンドンまで行ったことがあるが、機内サービスはとってもよかった!
寝ている間にハーゲンダッツのアイスクリームが配られていて、起きて、開封したら、
融けたアイスクリームでべたべたになったということはあったが。。。。
そのロンドンの風景は、右メニューの”ロンドン”にあります。ぜひご覧ください!

城南島海浜公園

ANA B747
SNA B737
burgさんのブログに触発されて。。。。
yorikoさんの「飛行機 飛んだ」もとってもいいです!
離陸した直後、機首を空に向けて勇ましく上昇していく飛行機
「飛べぇ?!」っと応援したくなります。
羽田空港を北向き(R/W34R)に離陸した飛行機は騒音対策のために
モノレールの手前で大きく右に旋回します。
ちょうど、城南島海浜公園の上空を通過するんです。
ものすごい迫力です。
手を振ったら、機内からこちらを見た人が一人は手を振り返してくれてるんじゃないか?
っと思うとにんまりしてしまいます。

ANA Boeing747-400

ANA Boeing 747-400
重力の束縛から逃れ、大空へ飛び立つ飛行機。
美しい・・・・
明日からと思っていましたが、あまりにも感動したので、
今日から載せちゃいます。
羽田空港の滑走路34Rの先にある城南島。
風が北よりの風の場合、離陸した飛行機が頭上を通過します。
轟音をとどろかせながら、ものすごい迫力です。
モノレールよりも内陸に行かないように、グーっと右旋回する飛行機。
今日は、朝からとっても良い気分!!!

Good Luck! YS-11


日本初の国産旅客機であるYS-11。
本日、日本の空から引退する。
輸送機設計協会のYusouki Sekkei kyokaiの頭文字と
エンジンと機体の設計仕様がそれぞれ10番目と1番目が採用されたことから命名されたYS-11。
日本では182機が製造された。(日本航空機製造)
今ではJAC(日本エアコミューター)が福岡-徳島、福岡-鹿児島で運行するのみだった。

今後はフィリピンなどに売却されるとか。。。
  

15年前、大阪の伊丹空港(当時の大阪国際空港)の千里川の土手(R/W32Lエンド)で撮影した
東亜国内航空(→その後、日本エアシステム(JAS)となり、現在では日本航空(JAL))のYS-11と
全日空のYS-11。
スチール写真をスキャナで読み込んだため、ちょっと荒れてますが。。。

1 104 105 106