レーダーアンテナ

レーダーアンテナ
空港には管制塔があり、管制塔のてっぺんでは、空港の地上管制や離陸・着陸の管制を行い、
管制塔の内部では、エリアの到着機・出発機の管制を行っている。
現代の航空交通管制でかかせないのが、レーダー。
そのアンテナの一つが上の写真。
羽田空港だと、第1ターミナルの南側のビルの上でくるくると回転しているのが見える。
航空管制官にとってレーダーが大切なように、世の中で「リーダー」と言われている人々にとってもレーダーって大切ですよね。
常にアンテナを張り巡らして周囲を見渡し、リスクを察知し、安全に仕事が進むように先手先手で手を打つ。
ただ、人間のアンテナやレーダーって、日々調子が変わったり、体調やストレスに影響されるのが難点です。
時々、見えているはずのものが見えてなかったりしてしまう。
高性能のレーダーが欲しい。。。。

飛行機雲

飛行機雲
地上では、40km/hくらいのスピードでのろのろと動いていた飛行機が、
300km/hくらいの速度で滑走路を疾走して離陸し、ぐんぐんと加速しながら上昇。
マッハ0.8以上の巡航速度で目的地に向かう。
この加速感がたまらないんだよなぁ。
白い飛行機雲を空に描きながらまっすぐに飛ぶ飛行機。

プッシュバック

プッシュバック(Push Back)・・・・空港のゲートからトーイング・トラクターに押されて自力走行できる場所まで移動すること。
時刻表の”出発時刻”とは、このゲートを離れる時刻のことをいう。
プッシュバックの直前、全ての客室のドアが閉められ、ボーディング・ブリッジが機体から離れ、機内では「客室乗務員はセレクターレバーをアームドにセット」というわけの分からないアナウンスが流れる。このレバーをセットすることで、ドアを開けたときに”自動的に”脱出用のシートが飛び出す仕組みになる。このアナウンスが流れると、「いよいよ出発」って気がする。
プッシュバックしながら緊急時の手順などの説明ビデオが流れる。画面の無いBoeing737などでは、今でも客室乗務員のデモンストレーションが行われる。
プッシュバック
操縦室ではエンジンの始動が行われる。右側の第1エンジンから一つずつエンジンが回転を始める。
APUから送られる圧縮空気で大きなエンジンファンをまわし、一定の回転数になったところで燃料を噴射して点火する。
プッシュバック その2
プッシュバックが完了し、トーイング・トラクターが外され、エンジンが安定したところで、離陸位置までのタキシングが始まる。
地上では、トーイング・トラクターのドライバーや地上係員の方々が手を振って見送ってくれる。
タキシング開始後、フラップが離陸位置まで展開され、エルロン(補助翼)・エレベータ(水平舵)・ラダー(方向舵)の動作確認が行われる。
デッキから注意してみていると、主翼や尾翼(水平・垂直)の一部がピョコピョコ動くのが分かる。
さあ、いよいよ目的地に向かって出発です。

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