大韓航空 Korean Air
大韓航空のBoeing777-300(HL7534)
ソウルからのKE703便。
2時間15分のフライトを終え、成田空港のR/W16Rに着陸。
コックピットの下に書いてある「????」は「大韓航空」のハングル表記。
飛行機の写真をお楽しみください!!
大韓航空のBoeing777-300(HL7534)
ソウルからのKE703便。
2時間15分のフライトを終え、成田空港のR/W16Rに着陸。
コックピットの下に書いてある「????」は「大韓航空」のハングル表記。
中国からの旅行者が年間100万人を突破。
これまではグループ旅行しか認められていなかったそうですが、
2009年7月からは個人旅行もビザがおりるようになるとのこと。
中国の富裕層を中心とした、チャイニーズ・マネーが日本に流入してくれば、
日本経済も少しは潤うか。。。
中国国際航空公司のBoeing737-800(B-5173)。
前輪のドアには機体番号が書かれることが多いが、
機種である”737-800″が書かれている。
尾翼には赤い不死鳥(フェニックス)が描かれている。
同じく中国国際航空公司のBoeing767-300(B-2557)。
こちらは、中国東方航空のAirbus A321-200(B-6345)。
中国東方航空は英語では”China Eastern”(西)。
中国にはそのほか、
“Northwest”(北西)、”Northern”(北)、”Southern”(南)、”Southwest”(南西)
と方位を示す航空会社を含む29の航空会社がある。
広大で人口も多い中国だけあって、航空会社の数も多い。
成田空港 11:00発、デンパサール経由ジャカルタ行きのガルーダインドネシア航空GA881便。
Airbus A330-300(PK-GPG)。
デンパサールには現地時間の17:00に到着、1時間のトランジットタイムの後、ジャカルタには現地時間18:45に到着する。9時間45分の行程。
機体には”visit indonesia 2009″の文字が書かれている。
尾翼のマークは、ヒンドゥー教の神鳥”ガルダ”をデザインしたもの。
昨年からインドネシアの治安が悪化し、バリ島でも自爆テロがあったりもした。
福岡空港でオーバーランの後に炎上するといった事故もあり、危険航空会社リストに
載っている航空会社。。。EUへの乗り入れは禁止されている。
安全運行を!!
マレーシア航空のBoeing777-200ER(9M-MRG)
この日の成田空港、朝のうちは利用滑走路はR/W34だった。
同じくBoeing777-200ER(9M-MRK)
離陸のためにR/W16へ向かう。
尾翼のマークはマレーシアの伝統的な三日月形凧「ワウブラン」のデザインだそうです。
MH71便、クアラルンプール行き。
7時間10分のフライトに向けて離陸滑走。
翼をしならせて力強く離陸するBoeing777-200ER。
明日は、インドネシアへ!
タイ国際航空のBoeing777-300(HS-TKD)
成田空港11時発のTG641便。
タイのバンコクには現地時間の15時30分に到着する。飛行時間は6時間30分。
“ほほえみの国”タイ王国へ向けて出発。
この尾翼のマーク、何を表しているのか分かりませんが、印象的です。
一度だけ、シンガポールからクアラルンプールまでのフライトで利用したことがありますが、
機内サービスもよく、キャビン・アテンダントの笑顔も素敵でした。
今日からはしばらく”アジア”の航空会社です。
エールフランスのBoeing777-200ER(G-GSPR)。
成田空港 12時00分発のパリ行きAF275便。
フランスのパリには現地時間の17時30分に到着する。
飛行時間は12時間30分。
真っ白な機体に、尾翼のトリコロール。
フランスらしいシンプルでエレガントなデザイン。
水蒸気をたなびかせながらローテーション!
B777の離陸でいつも見とれてしまうのが、
この翼の美しい”しなり具合”。
空気の力を翼で受けているのが感じられる。
ボン・ボヤージュ!
ブリティッシュ・エアウェイズのBA0006便、
成田空港を10時55分に出発するロンドン・ヒースロー空港行き。
ブリティッシュ・エアウェイズのATCでのコールサインは”Speed Bird”。
カッコいいコールサインですよね。
Boeing747-400(G-CIVX)ですが、エンジンはやはり、”ロールス・ロイス”製。
昔から変わらないこのデザイン。
ヨーロッパの航空会社はあまりデザインを変えないんですね。