【号外】 ピース・ジェットが羽田空港にやってきた

久しぶりの機体全体の特別塗装機「ピース・ジェット」が羽田空港にやってまいりました!
明日からは国内線で飛び回るということですが、羽田空港への第1歩を撮りたくて、ツイッターのフォロワーさんたちとD滑走路展望台跡地でその到着を待ちました。
仙台からやってきたピースジェットはRWY23にアプローチ。
ピース・ジェット1
着陸後、その顔をこちら側に向けてくれました。
鼻の周りが青く、なんかカワイイ顔です。
ピース・ジェット2
機体にはポケモンが一杯。
我が家の息子たちは既にポケモン世代を終えてしまっていて、新しいポケモンの名前は
さっぱりわからないそうです。
分かるのはピカチューくらい。。。
ピース・ジェット3
D滑走路と空港島の連絡橋を渡るピース・ジェット。
ピース・ジェット4
ピース・ジェットはその後、A-TWYを通って205番スポットへ移動。
レンズ交換のヒマもなく、A-TWY側に移動し、そのまま金網へ!!
この場所でのベストショットはフォロワーさんのひまわりさんが撮影していたので、
ひまわりさんのブログにきっと掲載されるでしょう。
今回のピース・ジェットの機首部分には「心をひとつに、がんばろう●ニッポン」の文字が描かれています。
今日、羽田空港に来る前にこのピース・ジェットは仙台空港に降り立ちました。
そこでは多くの子供たちがこの飛行機を笑顔で迎えたそうです。
被災地の将来を担う、未来を創る子供たちに夢や勇気を与える存在になってくれたのでしょうね。
ピース・ジェット5
エンジンには従来のポケモンジェット同様、モンスターボールが描かれています。
ピース・ジェット6
ピース・ジェット7
ピース・ジェット8
ピース・ジェット9
ピース・ジェットは205番スポットに入りましたが、手前の202番にはANAのジャンボが駐機していました。
いつもなら”ジャンボ!!”と大騒ぎして、喜んで写真を撮りまくるのですが、今日ばかりは「ちょっと邪魔・・・」と一瞬思ってしまいました。
ごめんなさい、ジャンボさん。
今でもジャンボが1番好きです。
でも、今日は。。。。
しょうがないので、ジャンボのおしりの下からちょっとだけ除いたピース・ジェットを撮らせていただきました。
ピース・ジェット10
というわけで、号外でピース・ジェットの羽田空港飛来を掲載させていただきました。
明日、国内路線就航ということで、ピース・ジェットの離陸を撮影しに羽田空港へ出かけるかどうかは考え中です。
たぶん、行くでしょう。。。。
では!

SFJのA320、RWY22アプローチをほぼ真下から。

屋形船はB滑走路(RWY22)へのアプローチライトの列の脇に停泊。
RWY22にアプローチする飛行機を迎えます。
着陸する飛行機のほぼ真下、こんな近くに来ることができるなんて!
伊丹空港の千里川土手のような感じ?!
わくわくしながら飛行機を待ちました。
ほどなくしてやってまいりました! スターフライヤーのAirbus A320です。
SFJ A320 1
ぐんぐん近づいてきます。 アプローチライトの列の真上をレールが引かれているかのようにまっすぐに!
SFJ A320 2
真っ青な空を飛ぶ飛行機。
お腹が白く、背中が黒い、シャチのような飛行機?!
SFJ A320 3
キター!って感じ。
これ以上近づくと、フレームからはみ出してしまいます。
SFJ A320 4
北東を向いていた体を南側にひねり、さらにほぼ真上に向けて200mm-500mmの長いレンズを振り上げ、機体を追いかけます。
SFJ A320 5
Airbus A320のアゴからおなかの部分が。。。
SFJ A320 6
ツルんとした飛行機ですが、こうしてみると機体の下面にはいろいろなモノがくっついているというか、設置されているようですね。
SFJ A320 7
あっというまにA320は頭上を通過。
小さなA320ですが、それでも大迫力!!
SFJ A320 8
ひねっていた体が悲鳴を上げそうになったので、体を南西に向け変えます。
真上に燦々と輝く太陽の光がフラップに反射し、飛行機がキラリと輝きました。
SFJ A320 9
しばらく、この姿は撮ってなかったなぁ。
以前、RWY16LへのVOR-Cが頻繁に行われていた時は、城南島のリサイクルセンター脇の空き地から撮影できましたが。。。。
SFJ A320 10
スレッシュホールドを超え、いよいよランディング。
機体に滑走路のペイントが映り込みました。
SFJ A320 11
11枚の写真を選んで掲載しましたが、実はもっとたくさんの写真を撮ってました。
それらをつなげてスライドショーにしたらアニメーションみたいになるかも。。。
こんなに近づいても良いの?と不安になるくらい、船頭さんにはアプローチライトの列に近づいてもらい、撮影しました。
結構潮の流れもあったようで、位置のキープに船頭さんも苦労していたようです。
それでもその船頭さん、飛行機が頭上を通過すると「おおぉ~、すげぇ」と歓声を上げてました。
船で自由に来ることができる場所であっても、今まで来たことはなかったそうです。
一緒に大迫力の飛行機のアプローチを楽しんでくれました!!
“船宿かみや”の船頭さん、またお願いしますね!
ちなみに、この頃になると約半数のメンバーは屋形船の屋上で撮影していましたが、
残りの半数はエアコンの効いた船内でビールを飲んだり談笑したり。。。
私も屋上と屋内を行ったり来たりしながら「海から羽田」ツアーを楽しみました。
明日もこの場所からの写真が続きます。