城南島から見たいろんな飛行機の上昇・旋回
冬の早朝、北風運用の日に、羽田空港を離陸する飛行機の上昇・旋回シーンを城南島で撮影しました。(2013年12月30日)
昨日・一昨日の成田合宿の写真は現在、鋭意整理中ですので、今日はちょっと古いですがいろんな飛行機の上昇・旋回シーンをご覧いただきたいと思います。
まずはRWY34Lを離陸したJALのBoeing737-800。いわゆる”ハミングバード・デパーチャー”を城南島から撮影したものです。川崎の工場からモクモクと立ち昇る白煙を背景に上昇する姿にドキッとしたので撮影。飛行機は小さいですが。。。
続いてはAIR DOのBoeing737-700。
JALのBoieng767。
そしてANAのBoeing767、”モヒカン”塗装。
JALのサンアークのBoeing737-800。
再び、JALのBoeing767。
もう、737と767ばっかり。。。
最近の羽田空港での撮影はそんな感じです。
そして時々、Airbus A320。
Boeing737は時々は城南島の北側をぐるーっとまわってくれますので、こうした旋回の内側からの写真を撮ることができます。
でも、たいていはさっさとエアボーンして短い初期上昇の後、ギアをたたんで早々に旋回を開始してしまうんですよね。なので、旋回を開始するまでと開始直後のかろうじて傾きが分かるまでがシャッターチャンス。
その後は頭上を通過したりするのでお腹しか見えませんので。
なので、このサンアークのJALのBoeing737は嬉しかった!
ANAジャンボの早朝の新千歳行きを撮影しに行った日に撮影した、他のいろんな飛行機たちの上昇・旋回シーンでした。
さて、一昨日・昨日と成田空港で飛行機を撮りまくる2日間を過ごしてきました。
土曜日の朝6時のカンタス航空のアプローチから始まり、大分(おおいた)からやってきた飛行機写真仲間が乗った飛行機を見送るまで、本当にあちらこちらで撮りまくりました。
これから徐々に写真の整理・現像を行い、掲載していきたいと思います。
「おっ!」というサプライズは今回はあまりありませんでしたが、それでも初モノはいくつかありました。
今週もがんばっていきましょう!!