地上のエルフラ
今日の飛行機はエールフランスのAirbus A380です。
でも、飛んでいるシーンが1枚もないんです。すべてタキシングシーン。。。。(^^;)
そういうわけでテンションは低めですが、ご覧下さい。
まずはランディング後の様子。
スラストリバーサーは2番・3番エンジンのみ。A380の特徴ですね。
そして巨大なエンジンと巨体を支えるメインギア。
脚、短っ!
そして今度はRWY34Lに向かうエルフラのA380。管制塔との記念ショット。
ゆっくりとランウェイにラインナップ。
この時、なぜか頭の中ではエルガーの威風堂々が鳴り響いてました。そんな感じしません?!
(エルガーはイギリスの作曲家で、フランスとは関係ないんですけど。。。)
A380の横顔。
そしてもう一つ気になったのは後ろのNCAのBoeing747Fの胴体側面のドアがパカっと開いているところ。
いよいよ離陸滑走開始!
手前の重機達とのコラボレーション?!がなんとなく面白くて。。。
再び、管制塔との記念撮影。
加速も鈍く、翼もだらんと垂れたままで、全く飛び上がる気配なし。
この後、かなり長いこと走ってからフランスに向けて飛んでいきました。
地上の飛行機だけなのに、8枚も掲載しちゃいました(^^;)
まぁ、エールフランスのAirbus A380は成田でもそこそこ貴重な存在なので、ご容赦願います。