ANA整備工場でANAジャンボ~JA8961~と最後の対面!(4)
ANA整備工場でのANAジャンボ、JA8961の再開と最後の対面、最終回の記事はJA8961の顔・顔・顔・顔。。。。
ANAジャンボの顔をじっくりとお楽しみください。
(※ANA様の掲載事前確認を行い、許可を得ております。)
斜め前から機体全体を撮る。(が、主翼は入りきりませんでした。)
徐々に正面に近づいていきます。
右翼についている2つのエンジンが見えるようになりました。
真正面!機体全体が入っているのですが。。。
正面から近づいてみる。
機体の前に置かれたトーバー、これもB747用で、このJA8961とともに退役。
機体右側に移動。
カバーのついていないエンジンがおいてありました。
ちょっと離れたところからジャンボの全体を撮ろうと思いましたが、右翼がちょっと切れちゃった((+_+))
真横から撮りたかったのですが、足場が邪魔で垂直尾翼の上半分が被ってしまいました。
さて、ここからは「顔」のアップ。
ほぼ正面から見たジャンボの顔。鼻より上。
ちょっと引いてみました。つんと突き出た鼻。目の下には涙袋が?!なんとなく寂しそうな「顔」に見えます。
右斜め前からの「顔」、スターアライアンスのマークも。
徐々に離れていきます。
2階部分を全部入れての横顔をもう1枚。
この2階席部分をストレッチした-300が登場した時には、この2階席部分をどこまで伸ばすのか!?と思っていましたが、-400まで変わりませんでしたね。
以前はYS-11よりも多い席数の2階席部分の長さに違和感がありましたが、今ではこちらのほうが「ジャンボ」らしいと感じるくらい。
4日間にわたって掲載してきたANA整備工場で最後の対面を果たしたANAジャンボ、JA8961の写真、いかがでしたでしょうか。
内部を見ることはできませんでしたが、機体の周りを約半周し、じっくりと撮ってきたつもりです。
2011年3月のJALジャンボの退役の時には、ラストフライトのランディングとタキシングは撮影できましたが、それでおしまいでした。
今回は、ラストフライトのランディングやその後のスポットでの様子は撮り逃しましたが、こうした整備工場でその姿をじっくりと見ることができ、本当に幸せでした。
あ~あ、終わっちゃった。。。という感じです。
さて、日本の民間旅客機として使われているBoeing747の最後の1機、JA8961の離日は4月16日という噂が聞こえてきました。
今週ですね。
4月16日は名古屋に出張中のため、見送りに行くことができません。
本当に残念です。
それでは、皆様、良い1週間を!!