地上最後の楽園「タヒチ」へ!
エア・タヒチ・ヌイ~「偉大なるタヒチの航空会社」というとっても立派な名前の航空会社。
成田に行ったらどうしても見ておきたい航空会社の一つです。なぜか惹かれるんですよね。タヒチの美しいラグーンをイメージした鮮やかなカラーリング、垂直尾翼やウィングレットに描かれた真っ白な「ティアレ」の花。爽やかですよね。
世の中が夏休み真っ最中の今、この飛行機が時期的にもピッタリかと思い、本日はこの飛行機にしました。機体はAirbus A340-300。
飛び出してきた場所も木立ではなく、緑色のフェンスと電線の向こう側です。かなり長いこと離陸滑走してきたんですね!
離陸後の2枚目は垂直尾翼に翼端が重ならない微妙な斜め前の絵。胴体前部の青と胴体後部の水色の2色がタヒチの海の色を表していて、胴体下部の白がビーチを表しているのでしょう。綺麗です。
赤い曲線はビーチを吹き抜ける風?!
タヒチ、行ってみたいですね。南太平洋のど真ん中にある島国。ビーチに浮かぶコテージで空と海を眺めながらゆっくりとした時間を過ごしてみたいものです。。。。
まだ、ギアの格納動作が続いてます。本当にのんびりというか、おっとりとした飛行機です。
斜め後ろから「Air Tahiti Nui」の文字がちゃんと見えて、白い曲線を描いた砂浜の様子がよく分かるアングルで1枚。メインギアの格納ドアはまだ完全に閉まりきってませんがまぁ、OKとしましょうという感じの1枚。
タヒチってどんなところ?
タヒチ観光局のホームページでじっくりとご覧ください。まさに楽園ですわ。
子供たちが社会人になり、夫婦二人になったら訪れてみたいですね。
このエア・タヒチ・ヌイの飛行機に乗ると歓迎の意味を込めて「ティアレ」の花が渡されるそうです。そして到着後は「ティアレ」のレイを首にかけてくれるとか。。。
まぁ、あと数年は行けないので、それまではこの飛行機を見て、「タヒチ」を想うことにします。
夏休みもあと少しですね。この期間中、会社に行く電車がとっても空いていて、通勤地獄から解放されてます! 帰省先や行楽地からのUターンラッシュがこれから始まるんですね。お気を付けてお帰りください。私は職場でのそんな帰省した方や旅行に出かけられた方からのお土産を楽しみにしております。
それでは良い1日を!!