ルフトハンザのBoeing747@HND
昨日の記事ではルフトハンザのBoeing747の「降り」ばかりだったので、今日は「上がり」を!
羽田空港ですが。。。。(この間の土曜日、8/16撮影)
羽田空港でルフトハンザのジャンボを見られるようになったのは良いのですが、いつも悩まされるのがエアボーンの位置。この日は南風でRWY16Lからの離陸だったので第2ターミナルの南端で撮影しましたが、やはりエアボーンはやや斜め後ろからの撮影になってしまいました。離陸滑走距離が長いんです!
エアボーンがこの位置! もうRWY34Rの接地帯の端っこですよ。パイロットも離陸滑走中、加速が鈍く、滑走路の末端がどんどん近づいてくるのは嫌でしょうね。
斜め後ろから、上昇するジャンボ。
主翼のしなりが美しいですね。一生懸命上昇しようとしている様子が感じられます。
昨日の最後の写真が”成田空港”のRWY16Rに離陸のためにラインナップしたルフトハンザのジャンボだったので、今日はその続きということで、空港は羽田ですが、離陸するジャンボをご覧いただきました。ジャンボの離陸、イイですねぇ。子供のころから憧れていた飛行機のテイクオフがこれだったんですよね。
ルフトハンザのジャンボですが、今はBoeing747-400が羽田に来ていますが、10月26日の冬季スケジュールになる頃からBoeing747-8iが来るようになるようです。楽しみですね!!
Boeing747-8Fは既に成田で何度も見ていますが、旅客型であるBoeing747-8iはまだ見たことがありません。A380の時のように、就航前に空港適合性チェックに飛来したりはしないのでしょうか。。。。
それでは、皆様、今日も良い1日を!