パキスタン国際航空のAirbus A310-300
今日は初モノではないですが、私にとっては珍しい飛行機です。
パキスタン国際航空(Pakistan International Airlines)のAirbus A310-300(AP-BGP)です。
昔は垂直尾翼に大きなブロック体で「PIA」と書いてあったのですが、現在は国旗がそのまま垂直尾翼のデザインになっているんですね。
そして胴体の前部に「PIA」の文字が描かれています。
成田空港から出発するパキスタン航空は北京行き、パキスタンのカラチやイスラマバード行きではありません。北京経由なんでしょうね。A310という小型機で、比較的近い北京行きということで、軽々と上昇、木立の向こう側から上がってきました。
軽々と上がったけど、上昇角は比較的浅めでいい感じでやってきます。パッと見た感じではコロっとしていてBoeing737のようですが、エンジンは丸いし、ウィングチップもついていてAirbus A310だと認識できます。
正面に来るまでにギアは格納されました!そして垂直尾翼と主翼が重ならないこの角度!
胴体前部のPIAもはっきりと見え、お腹の「Pakistan」も文字もはっきりと見える、「撮ってください!」と言っているようなイイ感じのシーン。
あれ? パキスタンってこんな色だったっけ?と思いました。垂直尾翼や文字の色が濃いグリーンです。今まで濃い青か黒だと思ってました。確かにパキスタンの国旗は濃い緑ですよね。
そして今はやりの機体を取り囲むような曲線。新しい感じがします。
垂直尾翼はこうしてみるとパキスタンの国旗が風にはためいている感じがしますね。
斜め後ろ下方から。
Airbus A300と同じように円筒形の胴体から翼が突き出ているような感じです。Boeingのような平らなお腹ではありませんね。
そして、薄いクリーム色が午後の太陽の光で柔らかく見えます。
上昇していくパキスタン航空のAribus A310-300。
丸くて柔らかな感じがAirbusの飛行機らしいです。
「PIA」と聞くと、どうしても綱島にあるパチンコ屋さんを連想しちゃうんですよね。
以前は「ぴあ」という雑誌も頭に浮かびましたが、今はそれよりもパチンコ屋さんの名前が思い浮かびます。
別にそこでパチンコをするわけではないのですが。。。
(ちなみに私はパチンコも競馬も競輪も競艇も、一切やりません)
以前綱島駅を使って通勤していた頃、よくそのパチンコ屋さんの横を通り、表に飾られている豪華な景品の品々(?!)にパチンコ屋さんらしくない何かを感じていたから印象に残っているのでしょうか。
もともと体調がよろしくなくて水曜日から休暇を頂いていたのですが、一昨日の夜からお腹も痛くなり、熱も上がってきて、「何か変だぞ?」ということで昨日、また病院に行ったら、今度は「感染性胃腸炎」と言われました。ノロとかO-157とかサルモネラとかその辺のヤツですね。
何か変なもの食べたかな?と考えましたが、思い当たりません。同じものを食べた家族は何ともないし。。。
本当に踏んだり蹴ったりです。
季節の変わり目で寒暖の差も激しく、体調を壊しやすくなる季節。
皆様もお体ご自愛のほど!
良い週末を!