さくらの丘で撮ったいろんな飛行機の上昇
9月22日に撮影した成田の飛行機の写真も今日が最後!
さくらの丘で撮影したいろんな飛行機の上昇シーンをご覧いただいておしまいにします。
最初はイタリアのフラッグキャリア、アリタリア航空の新デザインのBoeing777-200ER。
久しぶりに登場、中国の中国南方航空のAirbus A330-200。
こうやってBoeing777とAirbus A330を上下に並べてみると、Airbus A330の方が翼が長い?!
モンゴルのMIATモンゴル航空。モンゴルの国営航空会社です。この飛行機を見るといつも馬頭琴を思い出します。「スーホーの白い馬」ですね。
中国のフラッグキャリア、中国国際航空のBoeing777-200。中国位の近さなら”ER”じゃなくて普通の-200で飛ぶことができるんですね。
マレーシアのマレーシア航空、Boeing737-800。エンジンの横に”Boeing737-800″って書いてあるんですね。新しいデザインはカッコいいです。MH81便、Kota Kinabalu(コタキナバル)行なんですが、Boeing737で行けちゃうんですね!飛行時間は6時間15分。この小さい飛行機が6時間15分も飛ぶんだ。。。と改めてビックリ。
ちょっと夕日を浴びていつもと違う色のカナダはエアカナダのBoeing767。夏ダイヤだから離陸を見ることができましたが、今は冬ダイヤで昼間の出発がなくなっちゃったんですよね。羽田にはBoeing787が飛んできてましたが、成田はBoeing767でした。
行先や機首によって目の前を通る高さや状態が違い、一喜一憂のあるさくらの丘での撮影。結構気に入ってます。ATCを注意して聞いていないと、いきなり飛行機が木立やフェンスの向こうから飛び出してくるので、緊張感もあります。ATCを聴いて、次に離陸する飛行機の便名を確認し、手元のスマホで事前にExcelに加工してあった出発便一覧で機首と行先を確認。撮影に向けて心の準備とカメラの準備をします。
南風運用の日の午後は順光になるので、離陸機を撮影したい場合は良い撮影ポイントです。
今日から月曜日まで3連休の方も多いでしょう。
今日は天気も良さそうですし、小春日和だそうです。
飛行機の写真を撮りに行きたいと思ったのですが、まだ体調が万全ではありません。鼻水と頭痛が残っているので、どうしようかと迷ってます。悪化して会社を休むようなことになったらヒンシュクだし。。。
でも、ブログに載せる写真もそろそろ底をついてきたんですよね。。。。
悩みます。
それでは皆様、良い週末を!
いよいよ来週は11月最終週ですね!