朝と夕、着陸と離陸、ANAとJAL、Boeing777
早朝の羽田空港、昇ったばかりの太陽の光を浴びて羽田空港のRWY34LにアプローチするANAのBoeing777。
白煙を吐き出す川崎の工場群を背景にタッチダウン寸前のBoeing777。
よく見ると、このBoeing777の塗装もかなり傷んでいますね。斜めのトリトンブルーの真ん中あたりがパッチワークのようになってます。
タッチダウンの瞬間。ちょっと工場の白煙が物足りないですね。。。
富士山とBoeing777。
続いては夕方の沈みゆく太陽の光を浴びて離陸滑走するJALのBoeing777。東京ゲートブリッジも薄いオレンジ色に輝いてますね。
ローテーション!
翼の下のフラップのガイドカバーにも光が当たってます。
そしてエアボーン。
コンテナをたくさん積んだ貨物船とのツーショット!
Boeing787が登場するまではこの、離陸直後のBoeing777の主翼のしなりを毎回楽しみにしていたものです。
検索キーワードのようなタイトルの記事でしたが、対照的な2つのシーンを並べてみました。
朝と夕では光の加減というか印象が違います。ANAとJALでは同じ飛行機でもこれまた印象が全然違います。そして着陸と離陸では静と動といった印象の違いがあります。
私はどちらかというと離陸好き・朝好き派なので、ブログの写真もおのずとそちらが多くなるのですが、みなさんにもきっと自分が好きなシーンってありますよね。
さて、本日はそんなシーンを求めて成田空港まで行ってきます。太陽が昇った直後くらいから撮影したいので早起きしました。なので、ブログの更新時間もこんな時間です。。。
(ただいま、4時12分)
一昨日と昨日で年末の家事はほぼ片づけました。今日は燃えるゴミの年内最後の収集日なので、それもビニール袋に詰めてあります。
今日は年内最後の飛行機撮影を成田近辺で楽しみたいと思います。
それでは、皆様、良い1日を!!