Air Asiaの特別塗装機のアプローチ
この日の目玉の一つはコレ。Air Asia の特別塗装機、「NOW EVERYONE CAN FLY TO Malaysia」です。マレーシアのLCCであるAir Asiaが、自国が2014年を観光年と位置付けたことに対応してマレーシアの魅力を再発見・PRするためにデザインした特別塗装機だそうです。
B滑走路(RWY16L)のエンド脇の十余三東雲の丘には、この飛行機目当てで多くの航空ファンが駆けつけてきました。待つこと数時間、12時少しすぎにやってきました。A滑走路(RWY16R)かB滑走路かでちょこっと不安はありましたが、予想通りB滑走路へのアプローチでひとまず安心。
ランウェイエンドを通過。A330特有の大きな機首上げ姿勢でアプローチを続けます。
ほぼ真横。主翼に隠れて文字が見えませんが、胴体に「NOW EVERYONE CAN FLY TO Malaysia」と書かれています。「Malaysia Truly Asia」というマレーシア政府観光局のロゴと合体しているんですね。
真っ赤なエンジンにはAir Asiaのロゴが、真っ青な垂直尾翼にはマレーシアの首都クアラルンプールにある超高層ビル”ペトロナス・ツインタワー”が描かれています。
文字は主翼にちょこっと隠れてますが、この飛行機のデザインが良く見えます。
それにしても、まだこんなに高いところを飛んでいて、2500mの短い滑走路内でちゃんと止まれるのかなと見ていて不安になります。
せっかくなので、デザイン部分をどアップで。
まずは機体後部。「NATURE」・「SCENES」・「BEACHES」・「DIVING SPOTS」・「RAINFOREST」といった観光シーンが描かれています。
機体の前部は東南アジアっぽい絵が描かれてます。
こういった特別塗装機に会うことができるとテンションが上がりますよね!
この飛行機がランディングした後、集まっていた航空ファンは再び、それぞれのお気に入りの撮影スポットへ散り散りになっていきました。私たちもこの飛行機を撮影して、お昼休憩に。。
今日もすっきりと晴れていますね。昨日は風がとても強かったので、今日はすこぶる視程も良いことでしょう。羽田空港からはくっきりとした富士山が見えるでしょうね。
休日のそんな日の朝は、7時前から羽田空港に出かけたいところなのですが、昨夜は飛行機写真仲間で新年会があり、ちょっと飲みすぎちゃったようです。起きたら7時15分! ハミングバードに間に合わない・・・・(^_^;) ということで本日の羽田空港朝練はあきらめました。
ブログの更新もこんな時間になっちゃいました。
もう若くないですね。。。
とはいえ、こんなに良い天気、何をしようかと考え中です。
皆様も良い1日を!!