イギリスとアメリカ、300と200
何、このタイトル?!と思われた方もいらっしゃるでしょう。
勘の良い方はきっとAirmanのことだから。。。と察知されたでしょう。
はい、イギリスの航空会社、ブリティッシュエアウェイズのBoeing777-300ERとアメリカの航空会社、アメリカン航空のBoeing777-200ERを本日は掲載します。
まずはBAから。
イギリスのヒースロー空港まで12時間のフライト、燃料もたくさん積んでいるはずなのに、いつもより早めのエアボーン、ぐんぐんと上昇。。。。
頭のところに短い飛行機雲を引きながら飛ぶ飛行機、主翼端のちょこっと上にも1機、分かりますでしょうか。。。。
ちょこっと斜め後ろから。ギアを格納している途中ですが。
羽田空港でよく見るBAはBoeing777-200ですが、成田では-300を見ることができました。
2/1で同じイギリスのヴァージンアトランティックが成田線から撤退しますが、そうなるとお客さんの数は増えるんでしょうね。そうなると離陸滑走距離はもう少し伸びる?!
続いてはアメリカのアメリカン航空、Boeing777-200ERです。
ギリギリ地上の建造物を入れることができましたが、こちらも視界に現れた時にはすでに高度が高かった。。。
この”ドロンパ”デザインもすっかりおなじみになりました。
個人的には以前の、胴体の下半分がメタリックな感じのデザインのほうが良かったと思います。
垂直尾翼から胴体のテール部分まで一体となったデザインや機体前部の大きな文字、今はやりのデザインですよね。個性というか、新しさがない。。。
同じBoeing777ですが、違う2機をご覧いただきました。
どちらも国旗が垂直尾翼にデザインされていて、パッと見て”どこの国”の飛行機かがよくわかります。
BAは伝統的なデザイン、AAは今風のデザイン。
両国の特徴がくっきりと表れた飛行機ですよね。
今日は朝からちょっと強めの雨が降っています。
雨の朝ってちょっと憂鬱な気分になりますよね。
今日の写真のようなすっきりとした青い空が恋しくなります。
皆様、良い1日をお過ごしください! Good Day!
アメリカではグッデイ!、イギリスだとグッダイ!。。。