羽田空港、いつもとちょっと違うRWY34Rテイクオフ
よく考えてみたら、今日と明日の朝は家にいるのでブログの更新はできるんだった。
ということで、昨日の記事では「お休み」宣言しましたが、お休み開始をちょっとだけ延期、今日と明日は記事を投稿します。
ただ、キーボード入力が右手一本ですので文章は少なめになります。
今日はやはり羽田空港、強風だった1月31日の写真から、普段はなかなか見られないであろうシーンを集めました。
アシアナのAirbus A330と東京ディズニーリゾート。アシアナはいつもはもっと長いこと走りますよね。
いろいろと大変なSKYMARKのBoeing737。ウィングレットのマークはチェリー。
ソラシドの34Rからの離陸は貴重なのでは?
まずは「国東市」のラッピング機。
お次は「たかはる」のラッピング。たかはるって、宮崎県の高原町?
大韓航空のBoeing777-300もあっさりと離陸、東京ディズニーシーの山が下に見えてます。
こちらも珍しいスターフライヤーのRWY34Rからの離陸。ゴーアラウンドではありませんよ!
RWY34Rの接地帯ですでにエアボーン。STOL機か!と思うほどのびっくりテイクオフでした。
どこで撮ったの?と言われそうな写真です。
第2ターミナルの展望デッキです!
北から飛んできたエアドゥのBoeing737-500(JA8504)と南に飛んでいくソラシドのBoeing737-800。
九州の地名アピールラッピングが貼られていないソラシド。
このソラシドもロケット離陸。ひたすら「早っ!」と驚くばかり。
お腹が白く、背中が黒い飛行機とおなかが黒く、背中が白い貨物船。
何度も言いますが、羽田の2タミの展望デッキでこの写真を撮ることができたのがうれしい!
そしてまたエアドゥ。今度はBoeing767。
北の空に向けて緩やかに右旋回。
ギアを格納した後の飛行機の機動、美しいですね。
左手が使えないのは本当に不便です。
不自由になって初めて左手の大切さに気が付きました。使えなくなってはじめて知るありがたみ。普段はあって当たり前、いて当たり前、使えて当たり前と思っているもの全てがそうなんでしょうね。感謝することなく接しているそれらへの見方・感じ方がちょっと変わりました。
モノを大切にする、人を大切にする、当たり前に感謝する。つくづくその大切さを実感してます。
昨今では人の命さえ簡単に奪ってしまう悲しい事件が頻発しています。モノ・人、そして命の大切さがわかっていないんでしょうね、教えられていないのでしょうね。実際に無くしてみないとわからないのかもしれません。悲しいですね。
身近なものでいいと思います。ぶたれたら痛いし、毎日使っている何かの道具が使えなくなったら本当に不便で、困るし、いつもいる人がいなかったら寂しいでしょう。不自由になった時に力や周りの甘やかしでその不便さを感じずに過ごせてきたとしたら、いつまでもその大切さに気が付かないかもしれません。与えるばかりが親切じゃないし、教育ではありませんね。「やってあげない」「あたえない」ことも時には必要なんだと思います。
自分が不自由になって初めて気づくことがたくさんあるとこの年になって改めて考えさせられました。
ということで、今日はこのへんで。
皆様、体を大事に、良い1日をお過ごしください!
こんにちは。
大丈夫ですか?骨折されたとのことで驚きました。
片手が使えないのは不便です。無理しないでくださいね。手術のあともリハビリとか大変だと思いますが、
お大事になさってください。
この日の羽田は物凄い風でしたよね。普段見られない離陸がたくさん見られ、視程もとても
すっきりしていて写真を拝見しているだけでも気持ち良くなります。
では失礼します。