スイスの4発機
4発機が続いてきましたが、この日の成田空港・羽田空港で撮影できたお客さんを乗せる4発機の写真はこれが最後です。
スイスインターナショナルエアラインズのAirbus-A340-300です。
これまでの4発機の中でもっとも引っ張りました。「NARITA」の植え込みを背景にまだまだ走る!走る!
翼は空気をつかみ始めた感じなんですけどね。。。
ようやく前輪をゆっくりと持ち上げました。
キレイですね。
Aribus A340-600はちょっと長すぎて鉛筆に翼をくっつけた感じなのですが、このA340-300はバランス感もとてもよく、かつてのDC-8をほうふつさせるとても美しい飛行機です。現代の空の貴婦人ですね。
まだメインギアが滑走路面を離れません。
展望デッキのフェンスのカメラ穴からレンズを突き出して追いかけるが限界に近付きつつあります。
おっ!傾いた。片足づつ持ち上げる気か?!まずは左足からよっこいしょ?!つばさはがんばってます。
そしてようやくエアボーン。チューリッヒ行きのLX161便。成田空港を10時25分に離陸し、チューリッヒには現地時間の同日15時50分に到着します。時間差だけだと5時間25分で着く計算。実際の所要時間は12時間25分。そのロングフライトのための燃料を積んでいるので重いんだろうけど、この日のほかの欧州便はもっと早く浮いていたんですけどねぇ。。。ということで、今日のスイスインターナショナルエアラインズのA340-300の離陸シーンはここまで。この後は障害物とメラメラで掲載できないひどい写真になってしまいました。
5枚の写真で「ようやく離陸した」感じを感じていただければと思います。
さて、今週は今日を入れてあと2日働けばまた2連休?!ですね。
今日が月曜日のような錯覚で、「あ~あ」と一瞬なりましたが、よく考えたら木曜日。
木・金の2日間、頑張りましょう!!
今日も良い1日を!!
電車の中はお土産を持った人で一杯なんでしょうね・・・・
私はどこにも行かなかったのでお土産はありませんが。
こんにちは。
A340-300、おっしゃる通りちょうどバランスがいい旅客機ですね。-600の細長く大きいのも
魅力ですが、まさに現代版DC-8ですね。DC-8もー30とー60では胴体長がだいぶ違いましたが・・・・
スイスのA340も来年にはB777-300ERに代替えのようですね。「スイスよ、お前もか」と言ったとこでしょうか(笑)。