UPSのBoeing767
久しぶりの登場です、UPS(United Parcel Service)のBoeing767-300F/ERです。ウィングレット付きです。
いつも思うんですが、このUPSもANA CARGOもBoeing767を貨物機に使っているんですが、もったいなくないんですかね?
1回のフライトでできるだけ多くの荷物を運ぶんなら少しでも大きいほうが良いのではないか?と思ってしまいます。Boeing777とかBoeing747ならたくさんの荷物を搭載できると思うのですが、このBoeing767だとどうなんでしょう。
どうせ飛ばすならたくさん積んで、たくさん積めるほうがと思います。
そんなBoeing767ですが、離陸のために貨物エリアからRWY34Lに向けてタキシングしてきました。
やっぱり。。。。
FedEdなんかもあっさりとエアボーンしてロケットのような上昇をしますが、このUPSのBoeing767も遥か向こうの方でローテーション!
荷物積んでないの?もしかして手紙だけ?
まだJALのケータリングの建物の手前、紅白の漏斗(のような形の建物)の手前です。。。
JALのケータリングの建物が背景に見えることにはもうエアボーンしてました。
この角度でBoeing767-300F/ER、ウィングレット付きのテイクオフが見られるのは非常にうれしいことです。
おーっ!グングン上がる、上がる。上昇というより空気にひっぱりあげられる感じで上空に吸い上げられていきます。軽そう~!
目の前に来た時にはギアを半分くらい格納した状態。これは期待できますね。
ところで、このUPS、アメリカに行くと本当によく見かけます。車ですが。
UPSはアメリカの貨物運送会社で、日本においてもヤマト運輸と提携してます。
最初はアメリカの郵便屋さんがUPSなのかと思っていたくらい、頻繁に街中で見かけたのですが、普通の民間の貨物運送会社だったんですね。
ちなみに私は「UPS」と聞くと、つい”無停電電源装置”(Uninterruptible Power Supply)が頭に浮かび上がります。企業のコンピュータシステムを自前で持つ場合には万が一の不測の停電に備えて、正常にコンピュータを停止できるだけの時間は確保できるように導入しているケースが多いです。
ほら来た!ギアを格納し終えた飛行機の上昇シーンを斜め後ろから!バッチリ。
カッコいい~!!昨日のアメリカはデルタ航空の757に続いて、今日はUPSのBoeing767でした、明日はやはりアメリカの成田でよく見かけるBoeing777の写真か、月曜日なのでBoeing747を掲載する予定です。
貨物つながりにするか、国つながりにするか、、、
さて、昨日は朝から本当に暗い気分でした。
ドキュメントフォルダを格納してあったHDD(ハードディスク)が作動しなくなってしまったんです。もちろんドキュメントフォルダにはMy PictureやMy Music何かも入ってました。
まぁ、バックアップは毎月、外付けのHDD2台にとっていたのですが、最後にバックアップしたのが今年の4月12日。ちょっとサボっていたので1か月以上の更新がすべてなくなってしまいました。
ケーブルを変えたり、USB接続のデッキに差し替えてみたり、いろいろとやってみたのですが駄目ですね。電源を入れるとディスクは回転し、異音もないので、HDDにくっついている基盤が駄目になってしまって様です。
ブログに掲載する写真は掲載するまでの間、ドキュメントフォルダにオリジナルを格納し、それとは別に掲載候補としてデスクトップにも置いてあったので、未掲載の写真はすべて無事でした。それが本当に救いです。
これからはもっと頻繁にバックアップをとるようにします。RAIDを組んだほうが良いのかな。。。
あと、本当に大事なドキュメント(写真含む)はクラウドにバックアップしたほうが良いのでしょうね。
ほんと、HDDは”壊れるもの”、消耗品ですね。皆様も気を付けてください。
それでは、今日も良い1日を!!