6月6日のルフトハンザのBoeing747-8i
羽田空港へ行ったら、必ず撮りたくなるのがこのルフトハンザのBoeing747-8iです。この日はワールドカップでもレトロでもない、普通のBoeing747-8iでしたが、それでも存在感は抜群だし、今日はどんな離陸を見せてくれるのか・・・とワクワクします。
14時半頃、第2ターミナル展望デッキの南側からやってきて、RWY34Rに向かうルフトハンザのBoeing747-8i。
東京ディズニーリゾートもくっきりと見える視程の良さ。南側に延長された部分から離陸滑走を開始しても、まだ前輪を持ち上げる気配なし。
東京ゲートブリッジが背景に入ってくること、ようやくノーズギアを持ち上げ始めました。
ようやくエアボーン、でももうメラメラで飛行機がにじんで見えます。夏はこれがあるからなぁ。
あと、このBoeing747-8iだけ、エンジンの内側のからピョロピョロと細い水蒸気の紐をたなびかせていました。ほかの機体には見られない現象でした。
東京のビル群を背景にゆるゆると上昇するジャンボ。
4つのエンジンから吹き出すジェットの勢いが目に見え、ジャンボの力強さが際立ちます。
2本の照明塔がちょっと邪魔ですが。。。それも気にならないくらいかっこよいジャンボです。月曜日ということで、伊丹空港の写真をちょっとお休みして、6月6日に撮影したばかりのジャンボを記事にさせていただきました。
だんだん、”メラメラ”がひどくなってきましたね。特にこの日はなぜか第2ターミナルの前にANAの飛行機がうじゃうじゃいて、その機体からの熱気も空気を揺らしていました。
飛行機撮影はやっぱり”冬”がシーズンですね。
今日は朝8時半から会議があるので、早く行く日。
ちょっと文章は少なめで、この辺で失礼いたします。
皆様、良い1週間を!!