鶴丸のERJ-170、いろいろ
昨日の予告通り、本日は”鶴丸”のERJ-170です。機体の側面には大きく「J-AIR」と社名が書かれています。
もっとも暑いお昼頃、近くてもメラメラで。。。
各種のライトが点灯していますが、これはお昼の点検らしいです。いきなりアプローチライトや滑走路灯が明るく点灯したのでびっくりしました。
離陸シーンはこの離陸滑走開始の写真まで。
あまりにもメラメラが激しくて、距離が遠くなると見るに堪えない写真でした。
離陸滑走を開始するポイントでさえ、メインギアやエンジンが滑走路面に写り込んでいます。
スカイパークで撮影したアプローチシーン。アンコリがピカっと光った瞬間。
ERJ-170をこんなにじっくりと見たのは本当に初めてです。羽田空港で時々撮影してはいましたが、こんなに近くで、大きく撮ることはありませんでした。
そして接地は左のメインギアから。
フレアをかけてから接地までが長かったので、接地の瞬間をこうして近くで見ることができました。
小さな飛行機の小さな翼ですが、くっついているものは大型機と同じ。
フラップやフラップガイド、スポイラーにウィングレット。小さい翼に詰め込まれている感じでとてもメカニカルでワクワクします。
こちらはRWY32RへアプローチするERJ-170。
横顔がなんとなくBoeing787に似ていますよね。Boeing787のつるんとした顔を少し精悍にしたような感じ。なかなか良い横顔です。
小さなERJ-170ですが、自動車と比べると大きく見えます。やはり旅客機、小さいけど大きい?!
RWY32Rへランディングの瞬間。メインギアからちょろっと白煙が上がります。
最後は千里川の土手で撮影したRWY32RへアプローチするERJ-170。
お腹の写真ですが、高度が低く、側面もちゃんと見えます。この迫力は写真ではなかなか伝わりませんが、ホント、近くて楽しいです。
斜め後ろからのアプローチシーン。主翼のごちゃごちゃがいいですねぇ。昨日・今日とJ-AIRのERJ-170を堪能していただきました。
最初は小さいなぁ。。。と大型機を期待してテンションは低めだったのですが、近くで見るとその小ささも気にならなくなり、逆に小さい中に旅客機のエッセンスが詰まったその凝縮された美しさというか楽しさに気づき、最後は一生懸命撮ってました。
今度はFDAのERJ-170を見てみたいですね。
エンブラエルのこの最新鋭の旅客機は小さいながらも最新の技術が詰め込まれていて、魅力的な飛行機です。
エンジンもよーく見てみると、真ん中の小さな排気口がシェブロンノズルになっているんですよね。
今日は週の中日、水曜日。定時間日です。(定時にはもちろん退社できませんが)
梅雨の時期ですが、横浜や勤務地の大崎ではなかなか雨が降りません。
今日も傘は持っていきますが、使わずに済みそうです。
今日も良い、楽しい1日になりますように!
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