JALのBoeing787のテイクオフ
背中に大きな瘤が付いた真新しいJALのBoeig787が離陸のためにRWY16Rに向かいます。
ところで、毎回のように”RWY”と記載していますが、これはRunway(滑走路)の略です。ちなみにTaxiway(誘導路)の略はTWYです。あまり使ってませんが。。。
更にいうと16Rというのは160度方向を向いた滑走路のRight(右)という意味です。滑走路が1本しかない場合は単にRWY16とかになりますが、成田や羽田のように同じ方向を向いた滑走路が複数本ある場合はR(Right)やL(Left)で区別してます。
でもって、いきなりですが、ローテーション(操縦桿を引いて、機首を持ち上げる動作)のどアップです。
こうしてみると、この翼のしなり方はすごいですよね。このしなりまで考慮して揚力とかの計算をして設計されたBoeing787はやっぱりすごいです。
滑走路に書かれた白い三本線は滑走路の中間点を示す印。そのまさにど真ん中でエアボーン(空中に浮かび上がる)。
白い三本線がレフ板の役目をはたして太陽光を反射してくれたおかげで翼の下面が白く、バッチリと見えます。
しかもアンコリ(アンチコリジョンライト:衝突防止灯)がピカっと光った瞬間でした。
やっぱりJALのBoeing787は太く見えます。
うちのカミさんも黒い服を好んで着ますが、それは”白”が膨張色で太く見え、逆に”黒”は細く見えるから。
ANAのトリトンブルーのBoeing787と比べても明らかに太く見えますよね。
一応、機体全体を収めた写真も1枚。ちょっとメラメラですが。。。羽田ではなかなか見る機会がないJALのBoeing787ですが、成田空港ではかなり頻繁に見ることができます。この日も2機連続で上がったりしてました。
JALが国内線にBoeing767を投入するのはいつになるんでしょうね。
ところで、昨日、健康診断の結果が正式に印刷されて戻ってきたんです。
それを見てがっかりというかショック。。。
”要経過観察”の嵐。
肥満、脂肪肝、肝嚢胞、T波平低、高中性脂肪血症、肝機能障害疑、食道裂孔ヘルニア、萎縮性胃炎、胃潰瘍癒痕、高血圧、高尿酸血症。
確かに煙草をやめてからは体重はちょっと増えましたよ。体に害のある煙草をやめて、栄養素の吸収が良くなったんでしょうね。食べる量は意識的に減らしていて、間食もしてないのに体重がちょこっとだけ増えました。それでも周りから”太った”と言われることはなかったのに、【肥満】?!ちょっと言い過ぎじゃない?!
とにかく、この要経過観察のオンパレードを消していくしかありません。
毎週のウォーキング(時々ジョギング)は継続し、平日もなんかしなくては。
私の周りには私よりも明らかにふっくらとした方が沢山いるのですが、皆さん、同じ様にいろいろと書かれているのでしょうか。
お酒の量も減らそう。。。
昨日のショックがまだ尾を引いた火曜日の朝ですが、
皆様、良い1日を!