センチュリオン・エアカーゴのBoeing747-400ERF、度肝を抜いたテイクオフ

本日は先日(9月20日)の成田空港での撮影、ビッグ3の3つ目です。ベトナム航空のAirbus A350 XWB、シンガポール航空の建国50周年記念塗装のAirbus A380に続き、センチュリオン・エアカーゴのBoeing747-400ERFです。

この飛行機には毎回、本当に翻弄されるというか、驚かされるというか、苦い思いをさせられます。

まず、到着時。

一昨日のA350も、昨日のA380もちゃんと接地前から撮影できていました。が、このセンチュリオン・エアカーゴは接地前・接地の瞬間は撮り逃してしまいました。直前に離陸したピーチの写真確認や目の前をプッシュバック中のベトナム航空のAirbus A321に気を取られていて、ATCを聞き逃したのでしょう。だいたい、「skycube」というコールサイン、分かりにくいというか、センチュリオンだとは意識されませんでした。。。

ということで、いきなり減速シーンからの始まりになってしまいました。本当に残念!NR-1233

こいつです! このAirbus A321が26番スポットからプッシュバックしているのに気を取られてしまったんです。。。NR-1262

そして約2時間後の11時11分。右手から黄色いジャンボがやってきました! 前回、その離陸シーンを撮り逃したセンチュリオン・エアカーゴです。社名はセンチュリオン・エアカーゴなんですが、機体にはセンチュリオン・カーゴって描かれてますよね。不思議。そしてスカイキューブというコールサインの由来となったのはきっとこのロゴマークなんでしょう。垂直尾翼と同じロゴがウィングレットにも描かれてます。Cの文字をかたどったキューブの図柄です。NR-2329

斜め後ろから機体全体を眺めてみます。テール部分がかなり汚れてますね。

機体はBoeing747-400ERF、要はExtended RangeのFreighter、航続距離延長型の貨物機です。NR-2336

2枚前の写真と似たような斜め後ろからの写真ですが、どっちを掲載しようかすごく悩みました。2枚前の写真はノーズギアが写っているけど、エンジンが1つに見える。下の写真はエンジンが2つ見えるけど、ノーズギアが隠れてる。。。角度的にはこちらのほうが良いような気がするんですが、ノーズギアが。。。NR-2343

滑走路に向けてタキシング。やっぱりジャンボはカッコいい!NR-2351

ジャンボはカッコいいのでその特徴的なノーズ部分をどアップで!

このコックピット部分の角度と、とがったようなノーズがイイんですよね!精悍な顔つきです。

ピトー管の後ろに小さく何か書かれています。

「OPERATED BY SKYLEASE 1 INC」ですって。

実はこの飛行機、KYE9701便でスカイ・リース・カーゴの便名でした。この2社、どういう関係なんだろう。。。NR-2359

さて、ここから離陸シーン。

度肝を抜かれました。

なぜ、いつもなら没にするメラメラのこの離陸滑走開始シーンから載せてるか。。。。いずれわかります。NR-2484

ここまではとりあえず撮っておこうという感じで、手前にいる飛行機の排気によるメラメラ・ボケボケは承知でシャッターを押していました。NR-2488

えっ!?

手前にいる飛行機の向こう側でローテーション! そしてその次の瞬間、飛行機が完全に見えるようになったと思ったらもう浮いていた!

これは着陸シーンではありません。エアボーン直後です。

空荷なのか?!と思うくらい、少々乱暴な、軽々としたテイクオフです。ノーズギアを持ち上げる瞬間が良く分かったんです。グイっと持ち上げられ、その勢いで”浮いた”という感じの荒々しいテイクオフでした。NR-2490

まだ機体後部はメラメラの向こう側ですが、機首部分にはピントが合っていてメラメラの空気の壁も抜けてます。

そして驚くことにもうギア・アップ動作を始めてます!

お~っ!? すげぇ~! として言いようのないテイクオフです。  NR-2493

上の写真の直後ですが、左翼の2つのエンジンから勢いよく吹き出すジェット排気が”目に見えて”カッコよいので掲載しちゃいます。

上の写真は上の写真でギアのドアが開き始めたところだったので捨てがたく。。。NR-2494

この角度でジャンボの上昇シーンが見られるなんて! しかもセンチュリオン・エアカーゴのBoeing747-400ERFです! 最高ですね!!NR-2495

白い空だけの背景になってしまう前にもう1枚。ようやくメラメラの影響から脱しました。NR-2496

目の前をこの高さで通過。FedExのMD-11Fをほうふつさせる”すごい離陸・上昇”です。

やっぱりジャンボはいいですねぇ。NR-2503

あとはメインギアのふたが閉じれば。。。NR-2509

いやぁ、この角度、この大きさでギアを格納したジャンボの上昇シーンを撮ることができて、本当に幸せでした。NR-2511

上の写真だと「CENTURION CARGO」の文字が見えないので、もう1枚!NR-2515

上の写真だと”鼻”が隠れちゃっているのでもう1枚。

。。。と、こうして掲載枚数がついつい増えてしまうんですよね。NR-2521

着陸シーンを撮り逃したにも関わらず、昨日のA380よりも多い19枚の写真でした。

午前中はほぼ曇りだったのですが、お昼前になって、北の空から徐々に雲が取れてきました。なので上昇後半は青空の中を上昇するジャンボに写真になり、大満足です!

あ~・・・・ 9月20日に撮影した飛行機の写真の中から、トピックの3機をもう掲載しちゃいました(^_^;) 美味しいものは先に食べちゃう性格なので、小出しにするとか取っておくとかできないんです。

ほかの写真は駄目な訳じゃないんです。ただ、”いつも見てる”飛行機の写真なだけで。。。

でも久しぶりの北風運用の成田空港で、エアボーンも近くで見ることができたので、明日からも引き続き9月20日の写真を掲載していきたいと思います。時々、9月20日以前に羽田空港や成田空港で撮影した写真の在庫を交えながら。。。

 

さて、今日で連休は終わりですね。

今日は秋分の日です。

昼と夜の長さが同じ日で、今日からは冬至に向けて昼の長さが徐々に短くなっていきます。

今日の日の出は5時29分で日の入りは17時38分、南中時は11時34分です。(東京の場合)

昼の時間は約12時間9分でほぼ1日の半分ですね。

昼と夜の時間が同じ日とは言いながら、実際は毎年平均して14分ほど昼の方が長いようです。(今日は9分)

理由としてはいくつかあるそうなのですが、1つ目は「大気差」と呼ばれるもので、大気による屈折で太陽の位置が実際より上に見えるため、太陽が上に見える角度の分、日出が早く、日没が遅くなる。この「大気差」による実際の時間差は2分20秒ほどあるそうです。2つ目は「太陽の視直径」によるもの。太陽の上端が地平線と一致した瞬間が日の出・日没と定義されているため、太陽の半径の分、日出が早く、日没が遅くなる。これによる時間差は1分5秒あるそうです。ほかにもいろいろと理由はあるそうですが、それでも数分のずれ。地球の大きさや1440分の1日の長さから見ればほぼ昼と夜の長さが同じですよね。

朝晩はめっきり涼しくなり、秋らしさが感じられるようになりました。去年は夏がいきなり冬になったような季節の変化でしたが、今年はちゃんと「秋」がありそうですね。

連休最終日も良い天気になりそうです。

皆様、良い1日をお過ごしください!

 

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