スイスインターナショナルエアラインズのAirbus A340
スイスインターナショナルエアラインズのAirbus A340-300も着陸と離陸をとることができました。(9月20日)
ランディングは7時23分、何度か弾むように設置したのでメインギアからの白煙は何回かに分割されました(^-^;
そして今度はがっちりと接地しました。この時点でエンジンのポッドの一部がパカっと開いて、前から取り込んだ空気を逆流させてます。
そしてノーズギアが接地した瞬間。
なかなかこの瞬間、接地したノーズギアから白煙が上がる瞬間をとらえることはできないのですが、この飛行機の時はばっちりと撮影できました!
前のめりになりながら減速しています。通路にカートがあったら、後ろから前まで勝手に走っちゃうでしょうね。この前傾姿勢に減速が加わると。
ここからは出発シーン。
プッシュバック中。
もうエンジンにもSWISSのロゴの後ろにも4か国語で”SWISS”と書かれなくなったんですね。
そして離陸滑走シーンから。
こいつはいつも長く走るんだ。。。と思って気楽に撮影。
スイスインターナショナルエアラインズはスイスのバーゼルに本社を置く、スイスのナショナルフラッグキャリアです。かつての”スイス航空”と呼ばれた国営航空会社は2002年に廃止となりました。スイスインターナショナルエアラインズはハブ空港のチューリッヒや、バーゼル、ジュネーブからヨーロッパを含む世界各地に就航しています。
スイス インターナショナル エアラインズはルフトハンザグループ、またスターアライアンスメンバーです。
「NARITA」の植え込み前でローテーション、うん、欧州便でAirbus機ならこんなところでしょう。でもここからがまた長いんですよね。
エアボーンの瞬間というか直前。
本当にこのAirbus A340の離陸はいつも”応援”したくなりますよね。離陸のために一生懸命!って感じなんです。
第1ターミナルの展望デッキで撮影している身にはつらいですが、斜め後ろからの上昇シーンは欠かせません。美しい主翼のラインとおしりのライン。
おそらく桜並木?と濃い緑の森を背景に上昇するAirbus A340。
警察の見回り小屋?!とアンテナの鉄塔がなければきれいな写真なのに。
最後にもう1枚。一生懸命走ったタイヤからうっすらと煙?!
LX161便のスイスのチューリッヒに向けての約12時間半の長いフライトの始まりです。
さて、昨日はほぼ1日中、イライラしながらパソコンと格闘していました。最後にはWindows8.1に戻すという決断をして、Windows8.1をクリーンインストールし、アプリケーションの入れ直しました。
今日の写真はインストールしなおしたLightRoomで現像した写真になります。
途中でこけることもなく現像作業を続けることができました。
しばらく、このままWindows8.1で過ごそうかと思います。
それにしてもWindows8.1にしたら、今度はWindows UpdateでしつこくWindows10を進めてくるんですね。Windows10が間違ってインストールされないようにこのマイクロソフトの”おすすめ”を無効にする方法を探して、処置しておかないと。。。と思ってます。
とりあえず、イベントログにも不審なログは出力されず、快適に使えてます。Windows8.1や各種アプリケーションの再インストールは本当に手間でしたが、その手間をかけて良かった。
今日は雨なので、じっくりとパソコンの環境整備をしたいと思います。
天気は悪いですが、皆様、良い1日を!!