ANAのBoeing767の短距離離陸
ANAの大ファン、回し者というわけではございませんが、本日もANAの飛行機の写真になります。
ANAは何となく話題性があるというか、”違い”があるので、どうしても登場回数が増えちゃうんですよね。
本日の記事の主役はそのANAのBoeing767です。
どんな話題性かというと、タイトルにある通り、”短距離離陸”です。ANAのほかの飛行機やJALやSKYの飛行機とは違う、ちょこっと走ってあっという間にエアボーンするというシーンを何度も見せてくれたので、そのシーンを集めてみたのが今日の記事です。
最初の写真は居並ぶBoeing787を背景に滑走路を半分も走らないうちにノーズギアを持ち上げたところです。「えっ!そこで上げちゃう?!」と思いました。
国際線ターミナルビルを背景に”上昇する”ANAのBoeing767。
目の前に来た時にはもうすでにこの高さ! ほかの飛行機ならこの辺でノーズギアを持ち上げる位置ですよね。
さて、次のBoeing767も同じようにここでローテーション。ノーズギアを持ち上げたと思ったら、メインギアもふわふわと浮き上がりそうになってます。
滑走路の中間点ではもう機体は浮き上がり、上昇を始めていました。
最初のBoeing767と同じように、こちらも「Tokyo International Airport」を背景に”上昇する”姿を拝ませてくれました。
地上にいる飛行機を下に配置して上昇する飛行機を撮影できるなんて、なかなか無いですよね。
ついつい上昇する飛行機を追いかけてしまい、下にいたタイのジャンボが中途半端にちょん切れてしまいました。。。 失態!
ギアを格納するのも早く、こうした上昇する後姿もばっちりと見ることができます。
もう1機。 こいつもここで上がるかと、この頃にはすでに慣れてきて、心の準備もできていました。
そして「Tokyo International Airport」を収めたのは良いのですが、そのさらに後ろに注目! 富士山の稜線が見える?! ズームで飛行機を大きくするんじゃなかったと撮りながら後悔。
横浜のランドマークタワーもしっかりと見えてます。この日は空には雲が多く、一時雨も降ったりして、ぐずついた天気だったのですが、急に視程が良くなってきました!
ということで、次のBoeing767の離陸ではちょっと引き気味に撮影してみました。
空港の背景に、日本一の山「富士山」が見えます。この時期にも富士山が見えるんだ!と感動。
これは次のANAのBoeing767の飛行機の離陸が楽しみになりますよね!!
が、そういう時に限って、長く走られた・・・・。 なんでその前の3機と同じように滑走路の中間点手前で浮かないかなぁ。
一瞬見えた富士山も徐々に雲に隠されてきちゃって、この後はまた見えなくなっちゃいました。
ということで、本日はANAのBoeing767の短距離離陸特集でした。
このように目の前を”飛ぶ”飛行機っていいですよね。願わくばギアはしまっておいて欲しいのですが、展望デッキからの撮影ではそれは無理ですよね。
さて、今日は朝から外出で、3か所でプレゼンしなくてはならないというハードな1日になります。溜池山王→半蔵門→小石川で最後のプレゼンが終わるのが午後6時。それまで気合というか、気持ちを保ち続けなくては・・・・。
現在、頭の中ではプレゼンのトークが渦巻いていて、なかなか記事が書き進みません。
ということで、今日はこの辺で。
皆様、良い1日を!