中国・韓国・台湾・香港
本日はタイトルにあるように、日本以外の漢字の国・地域名の航空会社の写真をご覧いただきたいと思います。
まずは中国。
中国国際航空のBoeing737-800です。
中国国際航空は昔の中国民航が解体された後、中国のナショナルフラッグキャリアとして誕生した航空会社です。「CA」という2文字を引き継いでいることやデザインも似ていることから中国民航の継承社であることがわかります。
昔はイリューシンとか”ソビエト”製の飛行機で成田に来ていましたが、今ではBoeingやAirbusの飛行機です。
そしてお隣、韓国の航空会社、アシアナ航空のAirbus A321-200。
このAirbus A321、Airbus A320の胴体を長くしたタイプで、かつてはANAも使っていました。
ANAはいったん全機を退役させましたが、2017年から改めてA321を飛ばすようです。楽しみですね。
最近、LCCにはAirbus A320が人気だし、東南アジア・東アジアの国々はA321を飛ばしていたりして、Airbus A320シリーズが頑張っているというか人気が高いように思います。
こちらは中国国際航空のAirbus A321。もちろん中国も使ってます。
ちなみにこちらのエンジンはCFM56-5です。細長くなく、おなじみのエンジンの形ですよね。
そして韓国のフラッグキャリアであり、羽田空港でもおなじみのKOREAN AIRのAirbus A330。いわゆる大韓航空ですね。
アンコリがピカっ!
ちなみに大韓航空はAirbus A320、321は保有していません。
そして台湾のチャイナ・エアラインのAirbus A330の離陸時のどアップ。
以前は胴体にも大きく「中華航空公司」と書いてあったので、「中華航空」と呼んでいましたが、今はその文字が消えて「CHINA AIRLINES」としか書かれていないので「チャイナ・エアライン」と呼んでいますが、「中華航空」という呼び名は今でもあるようですね。あとはコールサインの「ダイナスティ」と呼ぶこともあります。そちらのほうがしっくりいくかな。。。
この垂直尾翼のデザインが好きです。日本人が好きそうなデザインですよね。梅の花。
最後は中国ですが、香港の航空会社、キャセイパシフィックです。アンコリをピカっと光らせて離陸滑走を開始したのはBoeing777-300です。
目の前でエアボーン。やはり日本から近い香港、ERでもない-300で、この場所でエアボーン。燃料の搭載量もそれほど多くなく、比較的軽いのでしょうね。
Boeing777はこの角度から見る離陸後の上昇する姿がかっこいいです。
翼のしなり、美しいです。向こう側(左側)の翼端もしっかりと見えますね。
今日のタイトルに挙げた4つの国・地域にはもっとたくさんの航空会社があります。中国東方航空とか中国南方航空、チェジュ航空、イースター航空などなど。。。成田空港にきている航空会社をLCCまで含めて数えるとすぐに思いつかないほどたくさんあります。
そうですよね、小さな島国の日本でさえ、ANA、JAL、ADO、SKY、SFJ、SNA、JJP、APJ、VNL、IBXと成田で見られる航空会社を記憶で数えても10社あります。
いろんな航空会社のいろんな飛行機を見られるのは楽しいですね!
さて、もう木曜日です。。
今朝は雲が多い朝で、天気は下り坂?!
寒そうです。
昨日は万歩計を持ち始めて、初めて1万歩を超えました。帰りに最寄り駅の1駅前で降りて歩いて、10,473歩!
1万歩を歩くって大変ですね。昨日は日中、外出して客先に出かけたりしたので1万歩越えを達成できましたが、普段なら1駅前から歩いても1万は超えません。
2駅前、つまり日吉から歩くか。。。。
今日はインフルエンザの予防接種を受けます。
そろそろ流行の兆しも見えてきました。会社でもすでに3人が罹患しました。
皆様も気を付けてこの冬を乗り越えましょう!
今日も元気に、明るく、楽しく、良い1日を!
※明日(11月13日)ですが、早朝6時半の新幹線で出張に出かけるため、ブログの更新はお休みさせていただきます(*^-^*)