インドネシアのヒコーキ
フィリピン、インド、マレーシア、タイ・・・・と来たら次はインドネシアですよね!(ん?!)
ということで、無理やりな関連付けというかシリーズ化ですが、今日はインドネシアのガルーダ・インドネシア航空のBoeing777-300/ERです。
第1ターミナル展望デッキの右手奥からその飛行機はやってきました。
ガルーダ・インドネシア航空の飛行機の写真を掲載するときにはいつも書きますが、この垂直尾翼のデザインと機首部分のガルーダのロゴが素敵です。
ガルーダ・インドネシア(Garuda Indonesia)の文字の前にあるマーク、”ガルーダ”(ガルダ)です。インド神話に登場する炎のように光り輝き、熱を発する神鳥、聖鳥だそうです。
いわゆる火の鳥なんですが、ガルーダ・インドネシア航空のカラーはこの海の様々な色を示すブルーなので、青い鳥になってます。
離陸滑走中。長いBoeing777ですが、あまり違和感は感じません。垂直尾翼の海のような青に目が行ってしまいます。
ローテーション!
Boeing787ほどではありませんが、主翼がグイッとしなります。Boeing787の登場前はこのBoeing777の翼のしなりに癒されていました。
エアボーン直後。
この角度で見ると主翼の前縁のカーブが良くわかりますよね。 今日のお気に入りの1枚。
青いガルーダが飛んでいきます。神の鳥に守られた飛行機、なんだか幸せになれそう。
赤道をまたがる島々で構成された国、インドネシア。有名なバリ島もインドネシアの島の一つなんですが、この飛行機はそのバリ島のデンパサール行きでしょうか。(GA881便)
25年位前、バリ島のビーチが観光地として流行っていたなぁ。。。(私も新婚旅行の行き先候補に挙げてました)
12月の寒そうな森を飛び越えて赤道の国に向けて上昇するBoeing777-300/ER。カッコいいんですが、はやくギアをあげて欲しい・・・・
ようやくギアの格納庫のドアが開き始めました。今日のガルーダ・インドネシア航空のBoeing777の離陸シーンはここまで。
最近、寒い日が続いているので、ついつい赤道付近の国、東南アジアの国々の飛行機の写真を続けてしまいました。(途中、フィンランドを挟みましたが。。。)
これらの飛行機はみんな到着したら”夏”状態の気候なんですよね。
いいなぁ。
このガルーダの飛行機に乗っている人々も、到着してホテルにチェックインしたら、ビーチで泳ぐんでしょうね。
そんな季節のギャップを感じるような旅行、してみたいです。
さて、月曜日・火曜日と早朝出勤でしたが、今日は少しゆっくりできます。ゆっくりといっても9時には出社しなくてはなりませんが、それでも月・火より1時間はゆっくりできます。
昨日の勝負も、まだ結果はわかりませんが無事に終わり、気持ち的にも少しホッとしてます。少しですが。
それに今日は水曜日、週の真ん中で、20時消灯の日です。
いつもより少し早く帰ろ。
今日は日中の寒さも少し和らぎ、東京では13度で3月上旬の気温になるようですね。
皆様、良い1日を!!