香港エクスプレスのAirbus A320
カンタス航空が初めて羽田空港にやってきた日、タキシングする香港エクスプレスのAirbus A320を見たことがありましたが、”飛んでいる”ところは初めて見ました!
これも全く予期していなかったので、「正月早々、なんて運が良いんだ!」と感動。。。
ちなみに、成田空港のさくらの丘の南側に新たな撮影スポットというか、空港見学ポイントができましたね。
その名も「ひこうきの丘」。A滑走路の南端から600mのところにあり、空港を一望できるようです。
行かなきゃ! そこでは南向きに離陸する飛行機をどのように見ることができるんでしょうね。
ということで、話を元に戻し、香港エクスプレス。
RWY16Rを上がってきた香港エクスプレスのAirbus A320ですが、飛行機が飛んでくる音に振り向いた時にはすでにかなり高いところにいて、ギアの格納も完了する寸前でした。
飛んでいるところ、初めて! 明るいところ、初めて! やっぱり”初めて”はうれしいですね。
エンジンには「We ♥ HK」と書かれています。HKはもちろんHong Kongの略ですね。
そして垂直尾翼には香港の中環のビル群が! ×を串刺しにした模様のビルは中国銀行タワーですね。香港といえば、山のふもとに超高層ビルがにょきにょきと立っていますが、その超高層ビルの高さランキングで第4位のビルです。
香港エクスプレスは香港を拠点とするLCC。羽田空港にも就航していて、香港の日帰り旅行も可能!?
6時35分発のUO625便で羽田空港を出発し、23時10分着のUO622便で帰ってくる。香港には午前10時前後に到着するので、7時間ほどの香港観光を楽しむことができるんですね。LCCとはいえ往復4万円ほどかけて7時間の滞在時間というのはちょっとコストパフォーマンスが悪い気がします。やっぱり1泊はしたいですね。
と、また話は脱線しましたが、目の前をお腹を見せて上昇していく香港エクスプレスのA320です。。。
香港の特徴をよく表した面白いデザインの飛行機ですね。
昨日は春分の日でした。春分の日は”昼と夜の長さが同じになる日”で、この日以降、昼の長さがどんどん長くなっていくという日です。実際は昼の時間の方が十数分長いようです。
太陽の通り道を地球を中心に1年を通してみたとき、それを黄道といいます。その黄道が赤道と重なる点(交点)が2か所あるのですが、一つが春分点でもう一つが秋分点です。黄道が赤道に対して23度ほど傾いているので、春分点を超えると太陽の通り道は赤道よりも徐々に高くなり昼が長くなるんです。
って、言葉で説明するのって難しいですね。
詳しくはWebで。
ということで本日の日の出は5時43分で日の入りは17時54分です。6時前に日の出になる時期になったんですね。そしてもうすぐ6時過ぎまで太陽が出ている時期になります。
春ですねぇ。
今日が振替休日という方も多いでしょう。
今日は昨日よりも少し日中の気温が下がるようです。
相変わらず寒暖の差が激しい季節で体調を崩しやすいです。
お気をつけてお過ごし下さいう。
それでは皆様、良い1週間を!!