Airbus A330、いろいろ
4月2日に撮影したAirbus A330、残り全てを一挙に公開します!
本当は1航空会社づつ、丁寧に、大切に、離陸シーンのカッコよい瞬間を切り取って、つなげていきたいところですが、今日は各航空会社2枚程度を厳選しての掲載です。
まずはスリランカ航空のAirbus A330-300です。
続いてはアエロフロートのAirbus A330-300。
グレーの胴体がなんとなく冷たさを感じさせます。垂直尾翼のロシア国旗がたなびく様子はおしゃれなんですが、全体的に硬い感じですね。ウィングレットのオレンジ色が何となく浮いてます。なぜオレンジ色なんだろう・・・
エアボーン後、両翼のウィングレットの先から細いヴェイパーが発生。
そしてアシアナ航空のAirbus A330-300。
短い離陸滑走距離であっさりとエアボーン。
こちらはEVA航空のAirbus A330-300。
羽田空港でEVA航空といえば、キティちゃんなんですが、成田空港で見る、このオリジナルデザインのEVA航空はとても新鮮です。
そして中国東方航空の旧デザインのAirbus A330-200。
本日のA330というか、今回の4月2日に見たA330で唯一のA330-200だと思います。
-300と-200の見た目上の違いは”長さ”ですかね。-200は-300より5mほど短いです。
-300がAirbus A330で最初に開発され、その後長距離型として胴体を短くして軽量化した-200が開発されました。胴体、特に後部胴体が短くなったため、垂直尾翼は少しだけ-300に比べて高くなってます。
Airbus A330には-300と-200の2つのバージョンしかありません。(旅客型)
普段見るA330のほとんどがA330-300ですが、ごくたまにA330-200に会うことができます。
世の中的にはA330-300とA330-200はほぼ同じくらい生産され、航空会社に納入されているのですが、なぜか日本では圧倒的にA330-300の方が多いんですよね。A330の運用者の6割がアジア・オセアニアの国で、日本は”近い”から、長距離型を投入するまでもないからでしょうか。
さて、4月2日のA330の掲載が終わり、あとはA320とかA340、B737が残るのみとなりました。あっ、日本の航空会社JALとANAの飛行機も残ってます。日本の航空会社はいいか・・・(お蔵入りでも)
ということで、4月2日の成田空港で撮影した写真にもう少しお付き合いください。
最近、とにかくバタバタしてます。
思うようにいかないこともしばしば。
思うようにいかないときに共通しているのは、何らかのプロセスや判断をほかの人に依存しきっている場合でしょうか。
物事を進めるとき、誰かに何かを進めていただくことがありますが、そんなときでも丸投げは良くないですね。
どう進めるのか、どんな方法で進めるのか、いつ進めるのか、なぜ進める必要があるのかといった最低でも3W1Hは認識を合わせ、さらに状況を適宜確認しながら進める必要がありますね。
なかなか難しいです。
それでは皆様、今日も暑い1日になりそうです。
体に気を付けて、良い1日を!