5月5日の成田空港、その他編②
今日で5月5日に成田空港で撮影した写真はお終いです。
昨日が海外の航空会社全部を掲載したので、今日は日本の航空会社の飛行機を一気に掲載しちゃいます。日本の航空会社は数社のみなので、同じ機種が繰り返し登場したりしますが、撮った”角度”が違うので、その”角度”の違いをお楽しみいただければ・・・・（つらい？！）
まずはウィングレット付きのANAのBoeing767から。
ANAの767、いつも離陸滑走距離が短く、空母からの離陸のように勢いよく飛んできます。
続いてはJALのBoeing787。
羽田空港では1日に数機しか見ることができませんが、成田ではJAL機はほぼ787といっても過言ではないでしょう。
それにしてもJALの787は太めに見える。。。
ANAの長いBoeing777-300/ER。
特に上のずんぐりとしたBoeing787を見た後にこのBoeing777-300を見ると、とてもスマートに見えます。
ちなみに胴体径はBoeing787-8は5.7m、Boeing777-300は6.2mなので、Boeing777-300の方が太いんです。でも長さがBoeing787-8が56.7m、Boeing777-300が73.9mということで、そのバランスからBoeing777-300の方がスマートに見えるんですね。あと、デザインの影響か。
こちらはJALのBoeing787-9。
-8よりはスマートに見えますね。 
ANAのBoeing777が上昇するところをドアップで。（300mm×1.3クロップ）
「TOMODACHI」ステッカー付きのANAのBoeing777-300/ER。
エンジンの外側の主翼の”しなり”がとても美しい。。。 
そしてこの鋭い上昇角！
Airbus A330とかA340のゆるゆるとした上昇のあとにこのどっかーん！という上昇を見るとびっくりします。
ANAのBoeing787。
JALのSKY ECO。
これも翼のしなりが美しいです。翼がとても薄っぺらに見えます。鳥の翼の先っぽみたいですね。
飛行機が鳥をまねている・・・・と思います。
JALのBoeing787-8。次のBoeing787-9と見比べてみてください。長さの違いが実感できます。
JALのBoeing787-9。
JALのウィングレット付きのBoeing767。
コックピットからは空しか見えないんだろうなぁ。20度以上はあるよなぁ、この上昇角。
お客さんはその上昇角と加速で背中がシートに押し付けられる感じがするんだろうなぁ、いいなぁ。
もう1度、JALのBoeing787-8の離陸シーン。
ローテーション！
JALのBoeing787-8の上昇、真横から。
しなった、先がとんがった翼がカッコいい。。。
ピーチのAirbus A320。本日の写真で唯一のAirbus機です。
本当はバニラの写真もあったのですが、見事にみんなピントが甘く、掲載を断念。。。
このピーチもこのシーンのみです。
「RUNE」デザインのピーチです。
最後は本当にどっかーんテイクオフのANA CARGOのBoeing767F。
離陸滑走距離はどんだけ？！
ゴーアラウンドではありません。
ギアの格納も早く、この角度でこの姿を見せてくれました。
ようやく5月5日の写真が終わりました。
明日からは5月15日の羽田空港とか、5月22日の成田空港の写真を掲載していきたいと思います。
もう、羽田空港や成田空港の飛行機の写真は同じような写真ばかりで見飽きたのではないでしょうか。。。
私も違う空港に行ってみたいです。
新千歳とか伊丹とかセントレアとか関空とか福岡とか。。。。
去年の6月でしたね、伊丹に行ったのは。
セントレアや関空も行ったことはありますが、もう何年も前のことです。
福岡や新千歳では撮影目的では行ったことがありません。
海外もいいなぁ。
セントマーチンのプリンセス・ジュリアナ空港に行ってみたい。一生に一度で良いからここには行きたいです。老後の楽しみかなぁ。いや、次男が社会人になって学費がかからなくなったら行きたいなぁ。
さて、昨日、巻き爪治療で整形外科に行ってきたのですが、もう「マチワイヤー」での矯正は無理とのことで、手術を勧められました。なので、ワイヤーが入っていないので痛いまま。
近くの大きな病院の紹介状をもらって帰ってきました。
もう10年間もの長い間、マチワイヤーで矯正してきたけど、治る様子がないことから、手術で爪の根元から処置した方が良いということでした。
来週か再来週、紹介状を持ってその大きな病院に行ってきます。。
ということで、蒸し暑い日が続きますが、今日も元気に過ごしましょう！
良い週末を！！
