とある日の羽田空港第2ターミナルから
昨日に引き続き、6月3日の羽田空港。
午前中のうちに、11時半過ぎに第1ターミナルから第2ターミナルに移動。
やはり日が高くなるにつれて気温もグングン上がり、メラメラは勢いを増してきました。
第2ターミナルは展望デッキと滑走路との間の距離が第1ターミナルよりも遠い分、なおさらメラメラの影響が大きいです。
ということで、比較的見られる写真をピックアップしました。
まずはANAのBoeing787のエアボーンの瞬間の写真から。
長いBoeing777と長いほうのBoeing787。
RWY16Lを離陸したエア・ドゥのBoeing767。(ちょっとピントが甘いですが・・・)
エア・ドゥのBoeing767の離陸はいつも短距離滑走です。
「さつま町と株式会社ソラシドエアでは、地域振興・航空機機体活用プロジェクト「空恋」を実施し、機体にさつま町をアピールするラッピングを施した航空機を約1年間、「ひっ翔べ!さつま号」として運航することとなりました。」とのことで、このラッピング機。今年の3月から運航されていたらしいのですが、当ブログ初登場?!
「TOMODACHI」のBoeing787-9の離陸滑走。東京ゲートブリッジと船と。
到着し、スポットに入ってきたエア・ドゥのBoeing767、スポイラーが立ち上がったまま。。。
中国国際航空のAirbus A330。
エアボーン直後。
Airbus A330は着陸時も機首をグイッと持ち上げてランディングしますが、離陸時も一気に機首を持ち上げてエアボーン。
Airbus A330-300。
最近はめっきり減ってきたこのまっすぐなラインを纏った飛行機。
旧ソ連の頃のアエロフロートも似たようなデザインでした。共産圏の飛行機ってみんなこんなデザイン?!って思ったものです。
成田空港に比べると、見られる航空会社が数社に限定され、離着陸する飛行機のほとんどがANA・JAL・ADO・SNJ・SKY・SNAという羽田空港。
普通に離着陸だけを撮っていたら、いつも同じ写真ばかりになってしまいます。
なので、羽田空港に行くとつい、いつもと違う風景や飛行機の絡み(ツーショット、スリーショット、集団)を探してしまいます。
なかなか「コレは面白い!」というシーンには巡り合えないんですけどね。
ブログを初めてもう10年。そろそろ違う飛行機写真の領域を模索していかないとダメかな・・・とか考えたりもします。
そんな一方で、日が違えば、天気も違うし、風も違うし、飛行機の表情も違う。同じ航空会社・機種であっても毎回、違う・・・・ということを感じていたりもします。
なので、「〇月〇日のジャンボ」とか「〇月〇日の離陸シーン」と題して写真を見たりもするんですけどね。
まぁ、悩みはあります。
さて、今日は7時半の新幹線で大阪に移動しなくてはなりません。
写真の枚数も多く、ブログ更新作業もそろそろ時間切れ・・・・・。
ということで、今日はこの辺で。
1泊2日ですので、明日の記事はホテルから更新します。
それでは皆様、良い1日を!!