DELTAのBoeing747-400
きょうも”D”のDELTAです。
昨日は757ですがが、今日は747。
成田空港の午後、DELTAのジャンボが続々と成田空港に到着します。
着陸後、スラストリバーサを使用して減速中のジャンボから。
エンジンの真ん中あたりから後ろ部分が後方にスライドして隙間ができ、その隙間に緑色の格子が見えると、「ジャンボだなぁ」としみじみと思います。
着陸したジャンボがこちらにやってきます。
成田空港の第1ターミナルの北側、午後になるとDELTA一色になります。
真正面のタイミングはやや外してしまいました(^-^;
4つのエンジンと卵型の顔、そして翼端のウィングレット、カッコいい!
この翼端から翼端まで64.4mあります。大きいですね!!
そしてコックピットの高さは普通のビルの3階の高さです。
でもって垂直尾翼の先端は、19.4mにもなります。6階相当?!
ウィングレットとジャンボの横顔。
この窓の形が好きなんですよね。昔あこがれたウルトラセブンの目のような形です。
ノーズギア。お客さんと貨物を降ろした後なので、ちょっと伸びてる?
出発準備中のジャンボの向こう側に、降りてきたジャンボ。
ウィングレット。
ジャンボ全体で見ると小さく見えますが、実はとても大きいんです。
出発準備中のジャンボと降りてきたジャンボその2。
そしてまた1機ランディング。
ちょっと金網の陰が写っちゃいましたが、2機のDELTAのジャンボ。
ジャンボの横顔、左側。
飛んでいるシーンは1枚もありませんでしたが、ジャンボをじっくりと見てみたので掲載しました。
今年の夏はこのようにデルタのジャンボをたくさん見ることができましたが、このジャンボ達も徐々に退役していくのでしょうね。
今までは成田の午後はデルタやユナイテッドのジャンボが次々とやってきて、撮らずに見ているだけ・・・ということもあったし、そもそもデルタ・ユナイテッドタイム、15時を過ぎると撮影をやめて帰宅するということもありました。
が、
これからは貴重なジャンボの写真をできるだけ撮らなくてはと思ってます。
撮ることができるジャンボはちゃんと撮らなきゃ!
ということで、金曜日でしたが”D”ということでDELTAのBoeing747-400をじっくりと見てみました。
それでは良い1日を!